JETRO職員になるには

JETRO職員になるまでの道のり

JETROの新卒採用には、総合職と一般職があります。

ただし、JETRO内の人材需要に応じて、総合職のみの採用となる年もあります。

例えば、2021年度採用においては一般職は募集されていません。

エントリーは、JETRO新卒採用専用サイトから行います。

参考:JETRO 新卒採用

2021年度採用では、エントリー期間は3月1日〜4月5日でした。

エントリー期間は毎年同一ではありません。

一般職の採用もある年度の場合、総合職と一般職ではエントリー期間が異なる可能性もあり注意が必要です。

エントリー後、専用サイト上からエントリーシートを提出し、エントリーシートの審査に通った人は、その後の筆記試験・複数回の面接へと進みます。

すべての選考を終了し、内々定が出るのは、2021年度採用の場合6月中旬以降となります。

JETRO職員になるまでのルート

JETRO職員になるのに有利な資格はある?

JETRO職員として働くため、あるいは新卒採用に応募するために必須の資格はありません。

しかし、JETROの業務内容に関連した資格を有していると、専門性をアピールでき有利です。

例えば、TOEICや英検など、英語関連の資格は在学中に取得しておくことをおすすめします。

英語以外の語学スキルがある場合も、客観的にスキルを証明してくれるような、信頼性の高い試験結果を提示できるとよいでしょう。

貿易や国際ビジネスに関する分野を専攻していたのであれば、関連した資格を取得しておいて損はありません。

しかし、新卒採用において実務経験やスキルを重視されるということは考えにくいため、自身に負担をかけてまでどうしても取得する必要はありません。

JETRO職員になるための学校・大学学部

JETROは経済と貿易の振興を目的とした機構です。

また、海外での日本企業の知的財産保護にも力を入れています。

そのため、JETROではこうした事業に専門的知識をもって当たれる人材を求めていると考えられます。

例えば、大学の学部は経済学、商学、貿易法を含む法学を勉強できる学部での勉強が、JETROの採用試験の際のアピールポイントになるでしょう。

しかしそれ以外にも、実際の業務については、コミュニケーション能力と語学力の高さも求められます。

外国語学部や国際関係学部など、海外企業とわたりあえる英語力を磨ける学部での勉強は役に立つでしょう。

また、JETRO内での職業体験として、インターンを募集している年度もあります。

実際の職員が担当している業務を体験することができるため、JETRO内での業務や生活の様子を具体的に知ることができます。

このようなインターンシップは必須ではありませんが、参加していることを伝えれば、採用担当者にも本気度が伝わるでしょう。

JETRO職員の出身大学・学部・学歴で多いものは?

JETRO職員に向いている人

国際的な場でのビジネスにたずさわる仕事ですから、国際的な感覚が必要です。

海外経験があるという点だけでなく、例えば普段から世界中のニュースを見るように習慣づけている、あるいは様々なバックグラウンドを持った人材と協力して何かを成し遂げた経験もよいでしょう。

総合職としてJETROに入構した場合、日本全国・世界中に転勤となる可能性があります。

知らない土地でも生き抜いていくバイタリティと、頻繁な引っ越しに耐えられる柔軟性も、JETRO職員としては大切な資質です。

JETRO職員に向いている人・適性・必要なスキル

JETRO職員のキャリアプラン・キャリアパス

独立行政法人であるJETROの昇進・昇給システムは、原則として公務員と同じく年功序列です。

そのため、JETROへ長く務め、キャリアと実績を積んで、より責任のある役職を目指すのが、一般的なキャリアパスということができます。

中にはJETROで身につけたスキルや実績を生かして別の分野や民間企業へ転身し、さらにキャリアアップを目指す人材もいます。