専門商社の仕事とは? わかりやすく仕事内容を紹介
総合商社と専門商社の違い 商社には主に総合商社と専門商社の2種類があります。 どちらも商品やサービスの輸出入と卸売を基本としていますが、総合商社がさまざまな商品やサービスを手広く扱うのに対して、専門商社は特定分野の商品・...もっと読む
総合商社と専門商社の違い 商社には主に総合商社と専門商社の2種類があります。 どちらも商品やサービスの輸出入と卸売を基本としていますが、総合商社がさまざまな商品やサービスを手広く扱うのに対して、専門商社は特定分野の商品・...もっと読む
特定分野の知識が活かせる・知識が身に付く 専門商社では特定分野の商品の事業に占める割合が高いため、社員には取扱い商品に関する深い知識が求められます。 逆に言うと、大学などで対象商品について専門的に学んだ場合は、その知識を...もっと読む
専門知識を学ぶ苦労 専門商社では特定商品取引の割合が大きいため、自社で扱う商品を熟知している必要があります。 大学や以前の職場で、当該商品を専門的に勉強したのであればともかく、通常は入社したての頃は知識が浅く、サプライヤ...もっと読む
専門商社は安定した業界 日本は資源に乏しい国です。それでも各産業のメーカーが大きく成長を遂げてきたのは、物資の輸出入をスムースにしてきた商社の存在が大きいでしょう。 総合商社が貿易だけでなく事業投資やエネルギー投資に力を...もっと読む
仕事内容は、日本各地の食品メーカーから仕入れた食品を、海外の顧客に販売する仕事でした。
海外から注文を受けた商品をメーカーに発注し、商品を指定の倉庫に集約させてコンテナに入れて輸出し、海外顧客まで届けるまでが一連の流れです。
私は事務側であったので、この流れの事務処理を担当しておりました。
国内での仕入値は同じであっても、海外顧客によって輸出先が異なるため、売値は異なってきます。