女性のカメラマン

カメラマンは男性が多い

カメラマンは男性が多く活躍している職業です。

しかし、昔に比べれば、女性カメラマンはかなり増えてきているといえるでしょう。

報道、雑誌、広告といった各分野の撮影で女性カメラマンの姿を見かけることは珍しくなくなっており、とくに20代~30代の比較的若手の女性カメラマンがよく活躍しています。

そもそも、プロフェッショナルとして撮影をすることに、男性も女性も関係はありません。

この仕事に対する情熱を持ち、きちんと撮影技術を磨いていけば、どのような人でもカメラマンとして働けるといえるでしょう。

女性カメラマンならではの強み

女性カメラマンならではの強みといえる点もあります。

たとえば、美容分野など女性の感性・感覚が必要とされる撮影や、女性を対象としたイベントや講演会などでは、カメラマンも女性を希望されることがあります。

また、家族のポートレートなど、リラックスした雰囲気で子どもを撮る際には、女性カメラマンのほうが子どもが怖がらずにうまく撮影が進むこともあります。

最近では各業界で女性向けのサービスも増えているため、女性カメラマンが求められる場が以前より増しているといわれます。

体力はやはり必要

しかし、いくら女性のカメラマンであっても、カメラマンであることに変わりはありません。

カメラマンは現場では黒子に徹し、撮影を成功させるために駆け回ることになります。

つねに重い機材を持ち運ばなくてはなりませんし、案件によっては夏は炎天下、冬は木枯らしが吹くような寒空の中での撮影になることもあります。

また、勤務時間も不規則になりがちで、早朝や深夜の撮影が入ることもあるでしょう。

それでも、すでに女性カメラマンが多く活躍しているように、女性にできない仕事というわけではありません。

ある程度の経験を積めばアシスタントを雇うなどをして、体力的に不安な部分をカバーすることも可能です。

依頼者が喜ぶ最高の一枚を撮りたいという熱意にあふれる人であれば、女性でも、この仕事を通じて大きなやりがいを感じることができるはずです。