品質管理担当に向いてる人、適性

物事を突き詰めていくことが好き

品質管理の仕事では、製品に不良品が出る場合に「なぜ、不良品が発生するのか?」「どうすれば改善されるのか」といったように、原因を洗い出し、そこから解決策を見いだしていくような時間が多くなります。

気になることは徹底的に突き詰めていき、間違いのあるところから100点に近づくためにどうすればいいのかを考えることにワクワクできるような人は、品質管理の仕事に向いているでしょう。

また、品質管理をするためのツールのなかには、統計的にデータを分析するものもあります。

したがって、数字やデータを見ることが苦手でなく、論理的に考えることが好きな人にも向いています。

コツコツとした作業が苦にならない人

品質管理の仕事は、調べたり、実験を行ったり、分析をしたりと、工場内での地道なものが中心です。

コツコツとした作業が求められる機会が多くあるため、大雑把に事を進めるのではなく、一つひとつの作業を丁寧に考えて、正しく行動していくのが苦にならない人のほうが適しています。

ルーティンワークもそれなりにあるため、さらに繰り返しの作業も楽しめる人であれば、品質管理の仕事には向いているといえるでしょう。

細かいところにも目が行き届く人

品質管理担当は裏方としての役割が中心となりますが、品質管理担当者が製品の質をきちんと守っていれば、企業はお客さまから評価を受けることができます。

また、よい製品が生み出し続けられる製造現場を作り上げることによって、製造スタッフも安心して業務にあたれるようになるでしょう。

日頃から製造現場をよく観察し、そこに問題があったときにすぐに気が付けるかどうかといったことも重要なポイントとなります。

自分のことだけでなく、周囲の変化にもよく気が付けるような人、細かいところに気が回るような人は、品質管理担当としての適性があるといえるえしょう。