独学でウエディングプランナーになれる?

ウエディングプランナーという職業に就くにあたって必要な資格や免許はありません。

結婚式場やホテルなどに採用されたり、独立してブライダルのプロデュース会社を立ち上げたりすれば、誰もがウエディングプランナーを名乗ることができます。

ブライダルの知識を習得

それでは、ウエディングプランナーは独学でもなれるものなのでしょうか。

結論から言うと、答えはイエスです。

仕事をするにあたっては、ブライダルの歴史や業界の成り立ちなどの知識はもちろんのこと、PCを使いこなすスキルや事務能力などが必要になりますが、これらは学校に行かなければ習得できないものではありません。

自分で本を読んで勉強することもできますし、身近なところにプランナーとして活躍している方がいれば、その方からお話を聞くことで基礎的な知識を身につけることもできるでしょう。

もちろん、独学ならではの難しさというのもあります。

この職業はあくまでもお客さまあっての仕事なので、営業能力やプレゼンテーション技術、コミュニケーション能力などが必要不可欠です。

専門学校に行けば実習やインターンシップで実践経験を積む機会がありますが、独学の場合はこのような機会を持つことが非常に難しくなるので何らかの形で補う努力が必要です。

ブライダルプランナー検定をめざす道も

独学でウエディングプランナーをめざす人に多いのは、ブライダルプランナー検定の合格をめざすことです。

これは、ABC協会(全米ブライダルコンサルタント協会)が認定しているブライダルプランナーのための検定試験で、業務実績がない人やこれから就職したい人が受験することでよく知られている検定試験です。

試験は2級と1級に分かれており、一般的な流れとしては、まずは「ブライダルプランナー検定2級」の試験に合格、その後「ブライダルプランナー1級」の試験に合格し、最終的に1級合格者を対象にした「アシスタント・ブライダルプランナー資格登録申請」を行うことで証書やライセンスバッヂを発行することができます。

独学で学びたい人は、このような検定に合格することからキャリアの第一歩をスタートさせるのも有効な方法でしょう。

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