アルバイト・派遣社員のウエディングプランナー

ウエディングプランナーはさまざまな形態で働くことができます。

正社員としてホテルやブライダルコーディネート会社に雇用されることが一般的ですが、アルバイトや派遣社員としてプランニング業務に従事する人もいます。

アルバイトとして働く

アルバイトの場合、正社員のウエディングプランナーの補助的な役割の仕事が主になります。

正社員ほどの責任を負うことは普通ありませんが、新郎新婦にしてみればアルバイトも正社員も関係ありませんし、ブライダル業界はマナーなども厳しいため、しっかりと気持ちを入れて働く必要があります。

なお、ウエディングプランナーは経験が重視される仕事であるため、未経験者がいきなり正社員になるのは難しい面もあります。

しかし、アルバイトであれば未経験者であっても採用されやすいため、業界に入って経験を積みながらキャリアアップをめざす人もいます。

アルバイトの給料は時給制で、正社員ほどの恵まれた待遇は普通ありませんが、働きぶりが認められれば、そのまま正社員登用されることもあります。

アルバイトは学生も可

ウエディングプランナーをめざす学生のなかには、実際に式場でアルバイトをしてみたいと思っている人もいるのではないでしょうか。

結婚式場やホテルによっては、大学生のアルバイトを歓迎しているところも多くあるようです。

その理由は、結婚式というのは基本的に土日や祝日に行われるものなので、結婚して家庭を持つ主婦層がなかなかアルバイトやパートに応募してこないという事情があります。

また、平日は授業がある大学生にとっても、土日や祝日限定で働ける結婚式場のアルバイトは、学業と両立する上で非常に便利なのです。

一般的な飲食店に比べると少し時給が高い傾向にもあるので、大学生に人気のアルバイトといえるでしょう。

仕事の内容としては、式場の料理の配膳やビデオ上映などの演出の際のサポート、事務仕事などになります。

担当する仕事によってはウエディングプランナーの働きっぷりを間近で見ることもできるので、将来的にこの仕事をめざす学生にとっては貴重な経験となるでしょう。

派遣社員として働く

ウエディングプランナーは、派遣社員として働く人も大勢います。

ウエディング専門の派遣会社に登録して、式場に派遣されるという形態です。

直接、決まった式場と派遣契約を結ぶ場合もありますし、単発で案件ごとに違う式場へ派遣される場合もあります。

アルバイトと異なるのは、「即戦力」としての活躍が求められるところです。

そのため、業界での勤務経験やプランニングに関わる高い知識を持ち合わせていることが求められます。

高いプロ意識が求められる仕事

このほかにも、契約社員として特定の企業に勤めたり、実力を身につけて独立し、フリーランスとして働く人もいます。

さまざまな形態で活躍することができるウエディングプランナーですが、どういった形で働くにしても、新郎新婦のために全力を尽くそうという心と、プロ意識を高く持ち続ける必要があります。

仕事体験談