運転手(バス・タクシー・トラック)のやりがい

タクシー運転手のやりがい

お客さまとの距離が近い

タクシー運転手の仕事のやりがいは、毎日さまざまなお客さまに出会えることです。若者から年配者まで、時には海外からの観光客を乗せることもあります。

お話好きなお客さまとは雑談を楽しむこともあり、お客さまと接する中で、ただ運転すること以外の充実感を味わえます。

また、お客さまのニーズはそれぞれ違うため、限られた時間の中でどれだけ喜んでいただけるサービスが提供できるかも、運転手の腕の見せ所です。

「あなたで良かった」と言っていただけた時には、大きなやりがいを感じられます。

土地に詳しくなれる

お客さまのニーズに応じて車を走らせるタクシー運転手は、仕事を通じて土地に詳しくなります。これまで知らなかった土地の魅力が実感できたり、変わりゆく風景を眺めている時間も、とても楽しいものです。

経験を積み、地図を見なくてもお客さまが望む目的地にたどり着けるようになると、達成感を味わえます。

バス運転手のやりがい

社会に貢献している喜び

バスは一度に大勢の人を乗せて走るため、安全な運転を心がけることはもちろん、車内で乗客同士のトラブルが起きていないか、具合の悪い人はいないかなど、さまざまなことに気を配らなくてはなりません。

快適で安心できるバスの運行は、運転手の力によって成り立っているのです。

責任の大きな仕事を任されていると思うと、「がんばろう」という気持ちが湧いてきます。また、路線バスでは公共交通機関としての役割を果たすため、「社会の役に立っている」という実感も味わえます。

トラック運転手の場合

日本の物流を支えている実感

トラック運転手の場合、タクシーやバスのようにお客さまを乗せて走ることはありません。しかし、もしトラック運転手がいなければ、日本全国大勢の人が困ってしまいます。

スーパーやコンビニに当たり前のように並んでいる商品も、エネルギー源として欠かせない石油やガスも、個人がネットショッピングで注文した小さな商品も、ありとあらゆるものがトラックによって運ばれているのです。

万が一、トラックが動かなくしまえば、世の中はたちまち大騒ぎになるでしょう。

日々の仕事は地味なものでも、自分の仕事が見えないところで大勢の人の役に立っていると感じられるのは、トラック運転手ならではのやりがいです。

また、担当する仕事によっては、日本全国あらゆるところを走れることも、トラック運転手のやりがいと言えるでしょう。