カメラマンの資格

カメラマンに資格や免許は必要ない

カメラマンになるのに、絶対に必要とされる資格や免許はありません。自分で名刺を作って「カメラマンです」と言ってしまえば、誰でもカメラマンになれるのです。

しかし、たとえば「英検1級」を持っていれば、それなりに英語力があるとみなされますが、カメラマンは資格がない分だけ、自分の技術や知識をアピールするのが大変だとも言えます。

ここでは、カメラマンの仕事をする人が絶対に必要というものではありませんが、いくつかカメラに関する資格をご紹介します。

写真技能士

肖像写真の撮影および制作に必要な資格です。この資格が必要となるのは、たとえば昔ながらの街の写真館。このような場所でプロのカメラマンとして働こうと思うと、資格を取得する必要が出てきます。

都道府県知事が実施する技能検定制度の一種で、1級写真技能士、2級写真技能士、3級写真技能士と分かれています。1級は実務経験7年以上なければ受験することができず、所持している人は全国でも数えるほどだと言われています。

フォトマスター検定

こちらは、文部科学省後援の検定試験です。2012年で9回目を向かえ、受験者数は43,000人を超えています。

プロが受験するというよりも、カメラや写真を愛する人が自分の知識レベルを確かめたり、今後の撮影活動へのモチベーションアップとするために受験していることが多いようです。

3級、2級、準1級、1級と階級があり、さらに1級合格者のみが受験できる「フォトマスターEX(エキスパート)」というランクもあります。アマチュア向けとはいえ、合格するにはそれなりの勉強が必要となるので、写真やカメラの基礎知識を身につけるには良いかもしれません。

フォトマスター検定