カメラマンになるまでの費用

学費

もしみなさんが学校で写真について学びたいのであれば、まずは学費がかかります。

大学や専門学校、一般のスクールなどによって学費は随分と変わりますが、大学や専門学校(昼間部)の場合、1年目には入学金が必要になるので、だいたい1年間で130〜180万円程度。2年目以降は100〜150万程度となっています。

一般のスクールの場合は、「週に何度通うのか?」「どんな講座を受講するのか?」など、選択肢がとても幅広いため、一概には言えません。数万円で収まる場合もあれば、100万円近くかかる場合もあります。

機材代

カメラマンを目指すのであれば、自分の一眼レフカメラは必須です。近年はデジタル一眼レフカメラを使うカメラマンが増えています。カメラのグレードはピンキリですが、プロが使用するものとなると、基本的に20万円以上するものが多いようです。

それに加えて、交換レンズが必要です。レンズもどれだけ揃えるかはその人次第ですが、そのほかストロボやレフ板、三脚、バッテリー…など、機材だけで100万円を超える可能性も充分に考えられます。

ただ、フィルムカメラが主流であった時代と比べれば、「フィルム代」や「現像代」が大きくかからなくなっている分、費用は抑えられるようになっています。

その他

また、自分の作品集を作るためにスタジオ撮影をするのであれば、スタジオのレンタル費がかかります。レンタル代金は1時間数千円〜数万円程度が主流です。また、営業活動をするにはパソコン内にとりこまれたデジタルのデータだけでは不十分なので、撮影した写真をプリントする必要も出てきます。そうなると、プリント代がかかります。

カメラマンになるために、しっかりと機材を揃え念入りに準備をしようとすればするほど、費用がかかると言えます。しかし実力主義の世界ですから、ある程度の投資は覚悟しておく必要があるでしょう。