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仕事体験談

治療理論を学び、現場を通して自分の腕を磨く

回答者 : ケントさん(男性/26歳)

職業名 : 理学療法士現在の状態 : 現役経験年数 : 3年

仕事内容
僕は整形外科に関して詳しい病院で理学療法士として仕事をしています。もともと整形外科に興味があったというのと、この診療科目が一番理学療法士として力を発揮することができると思いこの道に進みました。物理療法などをはじめとする様々な治療理論を展開することができ、現場を通して自分の腕を磨いていくことができています。純粋にリハの技術職としての自信をつけていくことができています。忙しい毎日を送っていますが、その分充実している毎日です。
仕事のやりがい
治療や訓練をしていくに当たって、やはり効果が出た時に一番やりがいを感じます。動かし方がスムーズになった時や、機器を使っての検査で数値が良くなっていった時がまさしくやりがいを感じる瞬間です。
同時に訓練やリハに来ている人達が、笑顔になるのも大きいです。それまであまり笑顔がなかった人が笑顔になったときほど、感動も大きなものになります。
覚悟しておいた方がいいこと
とにかく覚えることが多いです。それと、ひとりひとりとしっかりとじっくりと向き合う時間を作るのはなかなか難しいものがあります。良い意味で結果だけを重視していく姿勢がある程度必要になっていくと思います。
雑務などを通して、勉強をしていく忍耐力も必要になってくるでしょう。
給料・待遇
僕は今の給料に不満は持っていません。手当てや、昇給なども、病院ではしっかりしていることが多く、僕の職場もしっかりしています。今では25万円ほどの給料をもらうことができています。職場によってはもっともらうことができるかもしれません。
この職業を目指す人へのメッセージ
理学療法士として技術を磨きたいと思っている、理論を研究したいと思っている人は病院で仕事をするのが良いのではないでしょうか。理学療法士には作業療法士という似ていると考えられる部分があります。福祉施設に比べて、病院などでは理学療法士の色が強く出てくることもあるので、仕事がしやすい環境になっていることもあります。

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