仕事体験談

高齢者と関係を深めながら、身体機能の維持を目指す

回答者 : めいさん(女性/29歳)

職業名 : 理学療法士現在の状態 : 現役経験年数 : 6年

仕事内容
私は老人保健施設で理学療法士をしています。
老人保健施設での理学療法士は、高齢者の身近な存在になることが多くて、施設の中で、孫のように扱われる事もあります。そんな中、関係を深めながら、身体機能の維持を目指し仕事をしています。顔なじみの関係などが出来てくると、高齢者の方から感謝されることも多くあり、大きなやりがいを感じています。
仕事のやりがい
高齢者と関わっていくと、自分のおばあちゃんのように思えてきてしまうこともあって、自然とリハの内容などを考えすぎてしまうときがあります。高齢者が好きな人にとっては本当にやりがいのある場所だと思います。

看護師や医師との繋がりができることもあって、医学全般に詳しくなることもできます。私の職場が理学療法士の数も多く、楽しく仕事をさせてもらっています。
覚悟しておいた方がいいこと
福祉施設に理学療法士が進出してくることが多くなりましたが、機能の「回復」ではなく「維持」が中心となるため、やりがいを感じられないのではと思う人もいるようです。

ですが、そのような人は福祉の現場を知らない人が多いです。自分で楽しく仕事をしていけるやりがいを一つでも見つけることができれば、きっと良い仕事ができるはずです。
給料・待遇
待遇の面では、病院などの医療機関に一歩及ばないことが多いです。
ですが、給料としては十分だと私は思っています。金額としては20万円前後です。休みが充実していたり、残業などもそこまで多くはないので私は今の職場に満足をしています。
この職業を目指す人へのメッセージ
高齢者への医療はこれからますます重要視されていくと思います。
理学療法士としての活躍も期待されています。
これから老人保健施設だけでなくほかの高齢者の福祉施設に興味を持っていくことは
非常に大切になっていくと思います。高齢者に対しての接し方を覚えられるのも大きなメリットかもしれません。