人事部門で働くには
人事になるまでの道のり 人事はおもに、さまざまな企業の「人事部」や「総務部」で働いています。 これらの部署は、実務能力だけでなく、企業の方向性や社風にも深い理解が必要になるため、新卒からの生え抜き社員が就くことが多いです...もっと読む
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人事に向いている性格・適性 「人」への関心が高い 人事の仕事は組織の「人材」に深く関わる仕事であるため、まずは人に対して興味があることが大切です。 チームや組織において、一人ひとりの個性や能力をどう生かしていけばいいのか...もっと読む
もともと関係子会社で空港業務の仕事をしていましたが、本社採用の募集を見つけて応募しました。
外資系の場合は英語とその会社の国の言語を使えると採用されるチャンスが大きくなります。
私は韓国語の資格を取得して、面接時に韓国語で受け答えできるよう準備しました。
募集会社のホームページの採用情報をチェックし、エントリーしました。
選考は履歴書による書類選考と面接だけでしたので、まずは履歴書をきちんと書くようにしました。
特に志望理由の記述には細心の注意を払いました。
面接では先輩たちからどんな質問をされたのかリサーチしたのが役立ちました。
もともと私は中小企業から現在の企業に転職をしております。
そこで気をつけたことは自身のキャリアや今までの経験を棚卸し、自分に何ができるのか、なにが得意なのか、今後どのようなキャリアパスを築きたいかを明確にして、面接に臨みました。
リクナビネクストから応募しました。
応募から書類選考を経て面接。
1次面接は対面、2次面接はWebで行いました。
労務職なので、労働法規や社保の手続き、給料計算の経験が求められます。
また助成金も自社で行っていたため、経験があったことも有利になりました。
ただ、労務職は正直募集はあまり多くはありません。
大企業だとアウトソーシング、中小企業だと社長や社長夫人自ら