医療機器メーカー社員の勤務時間・休日・残業は多い?

医療機器メーカー社員の勤務時間

医療機器メーカーの勤務時間は、企業によって多少異なりますが、一般的には9:00~18:00前後で、他業界の企業と変わりません。

営業や研究開発などの職種では、フレックスタイム制が導入されている企業もあります。

こうした場合は、個々の仕事内容や顧客に合わせて柔軟に時間を設定しつつ、周囲と協力しやすい時間帯で動きます。

営業職では、病院へ直行直帰を行うケースも多く、顧客の都合によっては上記の勤務時間以外にも営業活動を行うこともあります。

夜勤になることはありませんが、顧客やさまざまな関係者と懇親のために食事やお酒の席を設けることはあります。

残業もありますが、ほとんどは不定期に発生するものであるため、他業界と比べてそれほど多いわけではありません。

医療機器メーカー社員の休日

多くの医療機器メーカーの休日は、土・日曜日が休みの「完全週休2日制」です。

また祝日も休みの場合が多く、有給休暇、年末年始休暇、夏季休暇、慶弔休暇といった休暇制度もあるのが一般的です。

とはいえ、営業職の場合は顧客となる医療機関が休みになるタイミングに合わせて休みを取り、医療機関が動いている日は営業日としているケースも多いです。

医療機器メーカーでは、学会が開催される際に会場内にブースを出して製品をPRする場合があります。

学会は休日に行われることが多く、さまざまな分野の製品を扱う企業では、学会対応のための休日出勤が定期的にあります。

また、休日だとしても呼び出しがあれば対応や立ち会いのために緊急で動くこともありますので、休日でも連絡が取れる状態を保つことが必要です。

休日出勤した分は代休を取得できますが、慣れるまでは落ち着かなく感じるかもしれません。

医療機器メーカー社員の残業

医療機器メーカーの残業は職場や職種、顧客によってさまざまで、一概に決めつけることはできません。

医療機器業界は、残業が多いとも少ないとも言われます。

忙しい時期は残業も多くなりますが、定時をしっかりと守る企業が基本的には多いです。

残業は通常業務だけでなく、社内ミーティングや学会対応の準備などで生じる場合も多いため、こうした活動がどの程度あるかでだいぶ変わってくるようです。

ただし、残業がないだけで勤務時間外に個人的に勉強したり、個人で学会や勉強会に参加したりする人も多いです。

医療機器メーカー社員は忙しい? 激務?

医療機器メーカーの社員は忙しく動き回ることもありますが、常時忙しいということはありません。

ただし、製造・販売する製品が高額で、責任感が求められることもあり、その仕事には高い質が求められます。

そのため、仕事上やるべき時には徹底的に働き、残業や休日出勤も行います。

トータルで見れば激務ということはなく、定時に帰れる場合も多いため、メリハリのある働き方がしたい人に向いているでしょう。

医療機器メーカー社員の休日の過ごし方

医療機器メーカーの社員は、休日は一般的な企業の休日と同じく自由に過ごしています。

ただ、新しい製品の納入後しばらくは呼び出しに備えて自宅待機で過ごすなど、仕事の意識を忘れずに過ごす人も多いです。

また、学会への参加やブースの出展などで休日出勤する場合もあります。

長期休暇などはしっかり取れるように工夫されているので、長い休みは旅行やレジャーなどで楽しんでいます。