通訳の志望動機・例文

通訳の志望動機のポイント

通訳という職業は、「異なる言語を使う人と人とを結びつける」という要素を持つことからも、まずは人間好きであることが重要だといえます。

双方のコミュニケーションをサポートする役目を果たすことによって、依頼された側の目的であるビジネスの場での会議の成功や取引の成果を実現させることにつながります。

そう考えると、この仕事では言葉を扱うという前に、人に対して真摯に向き合えること、そして人との出会いをコーディネートすることに対して興味をどれだけ持てるかどうかがポイントになります。

また、通訳になりたいという人の多くは、異文化交流に関わる仕事がしたいという想いが志望動機につながっています。

外国語や母国語を駆使していく仕事だからこそ、「国際交流の架け橋的な存在になりたい」という情熱はとても大切です。

こうした素直な想いを志望動機に込めていくとよいでしょう。

ここからは、企業での通訳の求人募集に応募することを想定して、通訳の志望動機の一例をあげてみます。

通訳に応募するときの志望動機の例文

私は大学卒業後、大手旅行会社のツアーガイドとして勤務いたしました。入社当初は営業部署に配属されましたが、仕事の経験を積むにしたがって、海外ツアーの添乗員としての業務も任されるようになりました。

当時はおもに韓国や中国への団体ツアーを担当していましたが、私は添乗員として、現地の言葉がうまく話せないことへのもどかしさを感じていました。

そのようななか、同行していた通訳ガイドの方の働きぶりをみるうちに、旅行添乗員よりも通訳としての仕事に魅力を感じるようになり、私も世界を舞台に活躍できる通訳を目指すようになりました。

前社での旅行業務で培ったコミュニケーション能力も生かしながら、今後も日々レベルアップのために努力し続け、ぜひ海外との取引が豊富な貴社で通訳業務に携わりたいと考えております。