通訳の志望動機と例文・面接で気をつけるべきことは?

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通訳を目指すきっかけで多いものは?

通訳を志す人のきっかけとして多いものは、「人と関わる仕事をしたい」あるいは「語学力を生かした仕事をしたい」という思いです。

自分の語学力を使って、人と人とのコミュニケーションが円滑に進むためのサポートを行うことが通訳の役割ですから、人に関心が深く、かつ語学が好き、という人が多いです。

実際に通訳が仕事をしている姿を見て憧れを抱いたり、自分が観光や留学などの機会に通訳に助けられた経験から目指すようになったという人もいます。

好きな俳優やスポーツ選手のインタビュー映像などを見て、影響ある人物の生の発言に関わることを魅力に感じる人もいるようです。

通訳の志望動機の考え方

通訳という職業には、「異なる言語を使う人と人とを結びつける」という役割があります。

双方のコミュニケーションをサポートすることによって、クライアントが大事な会議で成功をおさめる助けとなることができます。

また、大きな取引の成立を陰で支えることもできます。

そのため、この仕事では言葉を扱うという前に、人に対して真摯に向き合えること、そして人との出会いをコーディネートすることに対して興味をどれだけ持てるかどうかがポイントになります。

通訳になりたいという人の多くは、異文化交流に関わる仕事がしたいという想いが志望動機につながっています。

外国語や母国語を駆使する仕事だからこそ、「国際交流の架け橋的な存在になりたい」という情熱はとても大切です。

こうした素直な想いを志望動機に込めるとよいでしょう。

通訳の志望動機の例文

会議通訳の志望動機

「私は大学で国際ビジネスについて学びました。

急速な情報化が進み、国と国との境がどんどん薄くなっていく昨今のビジネスシーンにおいて、事業の国際化・多国間協力は不可欠といえます。

そのために重要な役割を果たすのが、通訳であると考えました。

異なる言語間でのコミュニケーションを円滑にし、ビジネスを有効に進めていくためには、通訳の力が欠かせません。

大学時代に留学で培った語学力を生かし、これからのビジネスシーンにおいて必要とされる人材になりたいと考え、通訳の仕事を志望いたしました。」

通訳ガイドの志望動機

「私は大学卒業後、大手旅行会社のツアーガイドとして勤務いたしました。

当時私は添乗員として、現地の言葉がうまく話せないことへのもどかしさを感じていました。

そのようななか、同行していた通訳ガイドの方の働きぶりをみるうちに、旅行添乗員よりも通訳としての仕事に魅力を感じるようになり、私も世界を舞台に活躍できる通訳を目指すようになりました。

前社での旅行業務で培ったコミュニケーション能力も生かしながら、今後も日々レベルアップのために努力し続け、ぜひ海外との取引が豊富な貴社で通訳業務に携わりたいと考えております。」

医療通訳の志望動機

「私が自分自身が怪我をして入院した際、隣の病室に海外の方がいました。

彼は日本語を話さず、折に触れて医療通訳の方がサポートしていました。

言葉の通じない国での入院で、彼の不安はいかほどであったことかと思います。

しかし、担当の医療通訳の方が常に帯同し、親しげにサポートされていたおかげで、彼の表情は和らいで見えました。

この経験を通し、ここまで人に必要とされ、人に寄り添うことができる仕事があるのかと、大変感銘を受けました。

同時に、私もこんな存在になりたいと強く思い、医療分野に高い専門性を有しておられる御社を志望いたしました。」

通訳の面接で聞かれること・注意点

通訳エージェントの面接の予約時間に行くと、まずは筆記試験を課されることがほとんどです。

そこでは英語をはじめ、登録を希望する言語についての語学力がチェックされます。

また、筆記試験に続いて、実際の通訳業務を念頭においた通訳案内の口述試験が行われます。

通訳の面接では、一般的な就職の面接以上に、語学力や通訳としてどれだけの実力があるかという「スキル」の面にポイントが置かれる傾向にあります。

その後、より詳しい面接を通して「どういったジャンルの通訳に興味があるのか」「得意な分野は何か」「通訳者としてどのようなポジションを目指していきたいのか」といったことが質問されるでしょう。

通訳の自己PRのポイント

通訳エージェントへの登録時に大切なのは、面接で、いかに通訳という業務について現実的かつ客観的なビジョンを示すことができるかといえます。

特に、前職の経歴や特殊な資格など、他の人にないアピールポイントがある場合は、しっかり伝えましょう。

その強みをどう通訳に生かすことができるのか、具体的に伝えることができればとても効果的です。

また、商談や会議など、通訳は実際のビジネスの場に立ち会って業務にあたることになります。

そのため、通訳のスキルだけでなく、人物としての雰囲気もチェックされます。

身だしなみや礼儀作法、言葉遣いなども日頃から気をつけておきたいところです。

通訳の履歴書で気をつけるべきことは?

通訳は日本語を使う仕事です。

改まった場や、重要なビジネスシーンで働くこともありますから、正しく美しい日本語を使える必要があります。

履歴書に書く志望動機や経歴などは、内容だけでなく文章・言葉遣いに関してもしっかり読み返してチェックする必要があります。

また、一見しただけでは、通訳に関係するように見えない内容でも、前職の経験や実績、取得した資格などがあれば、すべて記載するようにしましょう。

通訳の仕事内容は多岐にわたるため、依頼がくるまでは、どんな技能や知識が役にたつのかわからないためです。

通訳の志望動機で悩んだら、転職エージェントに相談してみよう

未経験や中途で通訳への転職を目指しているものの、志望動機や面接に自信が持てない場合は、転職エージェントで無料で添削を受けるのもおすすめです。

転職アドバイザーがしっかりサポートしてくれるので、書類通過率や合格率をアップさせることができます。

また、転職アドバイザーから、業界情報を聞くことができたり、通訳の「非公開求人」の情報を得ることができます。

まだ転職するか迷っているという段階でも、早めに専門家のアドバイスを聞くことでキャリア選択の幅を広げることができるでしょう。

リクルートエージェントは、転職エージェントの中で最も求人数が多く、転職実績もNo.1となっているので、まず登録しておきたいエージェントです。

また、20代の方や第二新卒の方は「マイナビジョブ20s」に登録してみるとよいでしょう。

20代を積極採用している企業の案件が多く、専任キャリアアドバイザーによる個別キャリアカウンセリングを受けることができます。

なお、対応エリアは「一都三県・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀」となります。

どちらも登録・利用はすべて無料なので、ぜひ両方とも登録して気軽に相談してみてください。