ナレーターの現状と将来性

安定して仕事を見つけることは難しい

ナレーターはさまざまな場所で活躍しています。

認知度の高いところでいえば、各種テレビ番組やラジオ番組ですが、DVD作品などのナレーション、イベント、結婚式などのMCなどでも活躍の場があります。

仕事を選ばないのであれば、アルバイト、パートなどを含め仕事量はある程度ありますが、基本的に仕事は不定期です。

事務所に所属していたとしても、ナレーターの仕事は一回きりの短期のものが多いこともありますし、ナレーターの数も十分にいることから安定して稼いでいくことは簡単ではありません。

ナレーターの需要は高まる

ナレーターの需要は今後高まっていくと考えられます。

テレビ、ラジオなどのメディアに関していえばそこまで大きな変わりはありませんが、これから先、CS放送やWeb上の番組などにより映像コンテンツが増え、ナレーターの需要は増えていくと考えられます。

たとえば、ダイエット方法を教えるWeb動画があったとして、その解説をするナレーターが必要となります。企業の多くが自社のホームページに紹介の動画やムービーを用意していますので、そのナレーションを探す場合も考えられます。

安定して仕事を獲得することは簡単ではありませんが、必要とされる機会が増えていくことが予想されます。

将来の活躍の場

では、将来どんなナレーターが求められるのでしょうか。それは、今までとは違うナレーターといえるでしょう。

今までは台本に書いてある決められたことをしゃべる能力があれば、ナレーターとして一流とされてきました。

これからは、それに加えて、トークができるナレーターが活躍する場が多くなるはずです。台本に書かれたこと以外にフリートークやゲストへのインタビューができる人材が、重宝されます。

ラジオ番組やインターネット配信番組は、今、あらたな可能性を秘めています。自分の思いや伝えたいことを話すことができる人物がさらに活躍することができるのです。