インフラエンジニアに向いている人とは? 適性や必要な能力を紹介

インフラエンジニアに向いている性格・適性

堅実な仕事ができる

ITインフラの土台を支えるインフラエンジニアは、まじめで何でもしっかりやりたいというタイプの人に向いています。

手を抜かず丁寧に作られたITインフラであってこそ、トラブルも発生しにくく、パフォーマンスの高いシステムを作れますので、堅実な仕事ができる人が求められます。

体力がある

インフラエンジニアは、作業現場へ機器を運搬し実際に組み立てや取り付けも行います。

時には数kgの機器をラックにとりつけるために頭よりも高い位置に持ち上げ続けることもあります。

また、シフト勤務やサーバールームでの作業で健康を崩さないためにも健康が大切です。

家電やパソコンが好き

インフラエンジニアはさまざまな機器を接続していきますが、接続のためにはさまざまな規格を知っておかなくてはなりません。

普段から家電やゲーム、パソコンなどいろいろな機器の仕様や規格を覚えるのが好きという人にとって、楽しくやりがいのある仕事です。

インフラエンジニアになるには

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インフラエンジニアに必要なプログラミングスキル

プログラミングの基本スキル

言語の種類を問わず、プログラミングの基本的な考え方や、プログラミングが動く仕組みはインフラエンジニアも理解しておくべきです。

シェルスクリプト

OSや機器での処理をコマンドラインで指示するためのシェルスクリプトは業務で使う機会も多いです。

WindowsやUnixなど、基本的なOSでのコマンドを覚えながらCUIに慣れておくと、ルーターなどのネットワーク機器の設定などにも役立ちます。

Python

人気のあるプログラミング言語であるPythonは、多くのクラウドシステムでも作業の自動化や効率化のために役立ちます。

専門的な修得には多くの学習量が必要ですが、修得できればエンジニアとして幅広い活躍が期待できます。

SQL

データベースの設定を担当するインフラエンジニアも多いため、データベース操作のためのSQL言語も覚えておくとよいでしょう。

利用するデータベースソフトによらず利用できるSQLを覚えておくことで、さまざまな開発・運用の業務に携わることが可能です。

インフラエンジニアに向いていないのはどんな人?

大ざっぱな人

インフラエンジニアはシステムの大事な基幹部分を支える仕事をするため、精密で確かな仕事ぶりが求められます。

大ざっぱに考え、適当に行って「これでいいや」と考えがちな人は、物事を細かに、丁寧に行うように改善しましょう。

コミュニケーションが苦手な人

インフラエンジニアは、実際の現場で作業を行うだけでなく、営業担当者や顧客、取引先とのやり取りも発生します。

そのため、コミュニケーションが苦手で黙々と作業したいという人には不向きです。

技術があっても関係者とのやりとりが苦手だと、できる仕事が限られてしまい、昇進や昇給なども不利になってしまいます。

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インフラエンジニアのスキルアップ・キャリアパス

インフラエンジニアに求められるスキル

ビジネススキル

インフラエンジニアがキャリアアップしていくためには、ビジネススキルが欠かせません。

会計や法律などの経営知識や、リーダーシップ、コミュニケーション、プレゼンテーションなどのビジネススキルも求められます。

また、大規模な開発ができるようになるには、チームを組織するマネジメント能力も重要です。

ビジネススキルの高いエンジニアであってこそ、ITアーキテクトITコンサルタントなどより上流からシステム構築に関わることができます。

ITスキル

インフラエンジニアにとってITスキルを伸ばすことが大切なのは言うまでもありません。

基本的なサーバーやネットワークの仕組みを理解して一人前になったら、次は自分の強みを作ることが求められます。

クラウド技術を修得したり、セキュリティを学んだり、インフラの中でもIoT用のシステムに特化したりと、プラスアルファのスキルを身に着けるとエンジニアとしての市場価値が高まります。

もちろん、サーバーやネットワークをより深く学び、上流設計から担当できる専門エンジニアになるのもよいでしょう。

インフラエンジニアのスキルアップ方法

独学

インフラエンジニアは、全くの未経験の場合は独学は難しいですが、すでに業務経験があり、自分の学びたい分野もはっきりしている人なら独学でも大丈夫です。

書籍やインターネット上の情報など教材も多いので、時間と意欲さえあればどんどん学ぶことができます。

専門スクール

インフラエンジニアのスキルアップのために、専門スクールに通うのもよいでしょう。

専門のスクールでは、セキュリティやインフラ構築、クラウド、WindowsやLinuxなどのOSといった形でコースが作られ、スキルアップができるカリキュラムを提供しています。

自分の苦手分野や、もっと伸ばしたい分野を選んで学ぶことで、効率的に学べます。

専門の講師や、他受講生とのつながりができることもスクールの大きなメリットです。

コミュニティ

エンジニアのスキルアップで注目されているのがコミュニティへの参加です。

オンライン上の開発コミュニティや、リアルでの勉強会、決まった時間に個人やチームでシステムを開発するハッカソンなど、さまざまな形のコミュニティがあります。

スキルアップをしつつ、人脈も広がり、仕事上の新たなビジョンやアイデアを得やすいのが特徴です。

インフラエンジニアのキャリアパス

インフラエンジニアのキャリアパスとしては、まずはエンジニアの責任者として案件のリーダーやマネジメントに関わる道が考えられます。

この場合、チームを組織したり大きな案件を任されたりするようになるため、仕事の責任は重くなりますが、昇給・昇格になることも多くやりがいも大きいです。

上流設計について知識がある人は、ITアーキテクトやITコンサルタントになって、企業のシステムの最適化や戦略的なシステム提案などを行うこともできます。

その他、ある分野に専門特化したり、システム監査を行ったりと、IT技術とビジネススキル次第で、さまざまな進路が考えられるのがインフラエンジニアの強みです。