投稿者プロフィール

システム運用保守 suteさん

30代前半(就労時) 男性経験:3年0ヶ月

退職済み / 契約社員

投稿者の仕事満足度

総合満足度
2.50
仕事内容
3.50
やりがい
3.00
働きやすさ
3.50
給料・年収
2.50
休日・待遇
4.00
成長・将来性
2.00

システムを守る運用保守の仕事は自己研磨しないとスキルアップがない

メッセージ

IT業界未経験の方でインフラ系を目指す場合は、この運用保守の仕事に入ることが多い。

マニュアルを見て、大方決まった仕事をするため、パソコンがよっぽど苦手ではない限り仕事をしているうちに慣れていきます。誰でも出来る仕事でしょうか。

ITはスキルと経験を身に付けていけば給料を上げていける業界ではありますが、自己研磨を怠ると運用保守の仕事からは抜けることが出来なくなってしまいます。

IT業界未経験の方でインフラ系を目指す場合は、この運用保守の仕事に入ることが多い。

マニュアルを見て、大方決まった仕事をするため、パソコンがよっぽど苦手ではない限り仕事をしているうちに慣れていきます。誰でも出来る仕事でしょうか。

ITはスキルと経験を身に付けていけば給料を上げていける業界ではありますが、自己研磨を怠ると運用保守の仕事からは抜けることが出来なくなってしまいます。

スキルが身につかないまま40代、50代と年を重ねて年収も上がらないため、注意が必要です。

仕事内容

大阪で勤務していました。SESで自社から派遣のような形で他社のシステム運用の保守作業をしました。

チームは6,7名ほど。

パソコンを扱うことが好きな方が多く、黙々と作業をするのかと思いきや、案外チーム間であったり、クライアントとのコミュニケーションは多く発生します。

また出来て当たり前の仕事内容が多いので、頑張って取り組んでもあまり評価されづらい仕事内容だったりします。

大阪で勤務していました。SESで自社から派遣のような形で他社のシステム運用の保守作業をしました。

チームは6,7名ほど。

パソコンを扱うことが好きな方が多く、黙々と作業をするのかと思いきや、案外チーム間であったり、クライアントとのコミュニケーションは多く発生します。

また出来て当たり前の仕事内容が多いので、頑張って取り組んでもあまり評価されづらい仕事内容だったりします。

基本的にはマニュアルが現場にあり、その通りにシステムが滞りなく動くように作業をします。

やりがい

未経験にも関わらず、ITの仕事に携わることが出来ることが最初は嬉しかったです。

専門用語が多く、自分で都度調べながら身に付けていかないといけないので、ついていくことが大変でした。

だんだんと3ヶ月くらい経ってくると上司と会話がスムーズに進むようになってくるので、そこに成長と喜びはありました。

とはいえ、ルーティンワークのような仕事なのでそこが好きではない人は合わないかもしれないで

未経験にも関わらず、ITの仕事に携わることが出来ることが最初は嬉しかったです。

専門用語が多く、自分で都度調べながら身に付けていかないといけないので、ついていくことが大変でした。

だんだんと3ヶ月くらい経ってくると上司と会話がスムーズに進むようになってくるので、そこに成長と喜びはありました。

とはいえ、ルーティンワークのような仕事なのでそこが好きではない人は合わないかもしれないです。

また出来て当たり前のものなので、自分の努力をしっかり形として表現したい人も経験を積んだら違う分野で挑戦してもいいと思います。

向いてる人

IT業界の経験が少ない人、ルーティンワークが得意な人、コミュニケーション能力がある人、マニュアル通りに間違いなく進めることが出来る人。

何の仕事でもそうかもしれませんが、分からないことは聞いた方がいいです。

ミスしたときは場合によっては始末書レベル。

給料・年収

20代後半ごろ、IT業界に入り月20万円くらいだったと思います。

契約社員だったのもあって、年収も300万円を超える程度。

SESの元の会社にもよりますが、自分でスキルと給料を上げていきたいならどんどんアピールした方がいいかもしれません。

残業は比較的ない職種なので、定時で買帰れることが多く、有給休暇も取れました。

休日・待遇

現場によりますが残業は少なく、休みは土日祝日取れますのでしっかり休めます。

有給休暇もチームと相談の上、取るのは比較的難しくはなかったです。

ただ、唐突に起きるシステムの不具合などがあったときは残業が発生します。

成長・将来性

IT未経験として入らせていただけるところは最初のキャリアとして大きな経験が積めます。

ですが、成長しようと意欲がないと同じ仕事をずっと続けることになるので、自分で勉強するなり、会社と相談して長期的なキャリアアップを考えるべきです。

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