ベビーシッターの勤務時間・休日・夜間勤務はある?

ベビーシッターの勤務体系の種類

ベビーシッターは、託児ルームや企業内の託児所などに正社員として勤める人もいますが、ベビーシッターサービスを提供する会社に派遣社員として登録したり、アルバイト・パートとして依頼に応じて仕事をしたりするという人も多くいます。

正社員の場合は、施設によって異なりますが、ほぼ9時から18時という一般的な日勤の形で働くことになります。

一方、派遣やアルバイト・パートの場合は、依頼者の都合によって、働く時間帯や労働時間が大きく異なります。

ベビーシッターの勤務時間

ベビーシッターは、基本的には自分が仕事可能な時間帯を会社に登録しておき、その時間帯の中でスケジュールを組み働きます。

依頼者は、「1日のうち数時間だけ子どものお世話をお願いしたい」「○曜日だけ来てほしい」といったような、さまざまなニーズを抱えています。

また「特定の日だけ子どもを預かってもらいたい」というニーズで、スポット的にベビーシッターを利用することもあります。

このような理由から、派遣やアルバイト・パートとして働くベビーシッターは、午前中の数時間だけ働く人もいれば、夕方の保育園へのお迎えから夜の寝かしつけまで働くといった人もいます。

1つのご家庭(依頼者)での仕事が2時間から3時間程度で終わる場合、1日に複数の案件を掛け持ちする人も多いようです。

ベビーシッターの休日

ベビーシッター派遣会社に登録して働く場合は、基本的に自分の希望する勤務条件を会社に伝えることができます。

つまり、いつ休みをとるかも自分次第となります。

「ベビーシッターの仕事だけで生活したいからガッツリ働く」という人もいますし、「学校に通っているので週に2日から3日だけ働く」あるいは「平日は別の仕事をしているので、週末だけベビーシッターとして働く」という人もいます。

フルタイムの場合、企業勤務であれば土日祝日は休みになることが多いですが、土日祝日も稼働している現場であればシフト制でスタッフが交代で休みをとるようなこともあります。

人によって労働時間も休日も異なるというのが、ベビーシッターの仕事の特徴です。

ベビーシッターの残業時間

ベビーシッターは、あらかじめ決められた時間の中で仕事をするため、基本的には残業はありません。

依頼者の都合によりどうしても延長をしてほしい、また残業のためどうしても時間内に帰宅することができないなどやむを得ない状況の場合は、臨機応変に対応することもあります。

ただし、それもまれなことで、通常はあらかじめ指定された時間のシッティングを終えると帰宅できることがほとんどです。

ベビーシッターに夜勤はある?

ベビーシッターは一般的に夜勤はありませんが、夜間に子どもを預かるサービスをしている会社やベビーシッターもいます。

保育園は、夜間子どもを預かれないため、保護者の仕事・出張や、外出などで夜間に子どもを預かる民間サービスにもニーズが高まっているためです。

夜間子どもを預かる場合はオプション料金が発生することが多く、自身の収入が増えることや、子どもを寝かせたあとは日中のように遊んだり世話をしたりする必要がないため、むしろ夜間に働きたいと考えるベビーシッターもいます。

ベビーシッターは忙しい? 激務?

ベビーシッターは、基本的に自分に都合の合うスケジュールを組むことができるため、他の職業に比べると時間の自由が利きやすく、働きやすい仕事といえるでしょう。

ただし、人の子どもを預かるということは、重大な責任感のある仕事です。

また、まだ言葉が通じなかったり体力のあり騒いだりする子どもの世話をするということは、ときとして大変だと感じることも多いでしょう。

預かる子どもの年齢や性格にもよりますが、子どもが好きで一緒に過ごしてもまったく苦に感じないという人もいれば、1日子どもを預かると大きな疲労感を感じてしまうという人まで、感じ方はさまざまです。

ベビーシッターの休日の過ごし方

ベビーシッターは、休日を自由に設定することができるため、プライベートも充実させられるといえるでしょう。

また、急なシッティングが入ったり、依頼者から要望があったりした場合は、あらかじめ休日としていた日でも対応するベビーシッターが多いようです。