通訳学校の選び方

通訳者として活躍している方々の多くが通訳の専門・養成学校を卒業しています。

通訳の養成学校の中には、英検の1級レベルを持ち合わせていなければ入学できないところもあり、誰でも入学できるとは限りません。

ここではそんな通訳の専門学校の選び方で大切なポイントをいくつか紹介していきます。

講師・輩出者を調べる

設立されたばかりの新校となると話は変わりますが、歴史と実績が伴っている学校であれば、必ず活躍している通訳者や翻訳者を輩出しています。

卒業生を調べることによって、どんな学校か知ることができます。

また、ポイントとして講師陣のラインナップも重要です。著名な方であればよいというわけではありませんが、現役で通訳をしているのか、実績を持っているのかなど注意して調べてみるとよいでしょう。

通訳で一番大切なことはその現場の雰囲気を知ることです。講師の方が素晴らしい仕事をされている方であれば、きっと将来的に励みとなる大切な教えをいただけるでしょう。

OJTとキャリアサポート

多くの学校で通訳の基礎を習うことはできます。しかし、通訳として大切なことは、現場でいかに経験を積めるかです。

そのため、学校選びのポイントとしてOJT(実務訓練)が充実している場所を選びたいところです。

就職や通訳として派遣に登録する際にも、履歴書に明記できるのでその質が高ければ高いほど、有利に働くでしょう。

さらに、エージェント会社と提携して営業している学校であった場合、卒業後の仕事を斡旋してくれる場合もあるので、是非有効に活用していきたいところです。

どこの学校でも、自分自身の努力が重要になりますが通訳の仕事は知識以外にも人脈・運・適応能力が求められます。

自分の一生を左右するかもしれない学校選びです。手を抜かず、実際に見学に行くなどしてじっくり検討していくことが重要です。