政治家の仕事内容、役割

国会議員の役割・仕事内容

国会議員の仕事は、(1)法律を作る、(2)予算を決定する、(3)内閣総理大臣を選ぶ、の大きく3つがあげられます。

国会議員の重要な仕事の一つとして、「立法」があります。これは時代とともに変化する環境に合わせて、私たち国民が生活をしやすいようにさまざまな法律を整備・改定することです。

たとえば、20年前には問題にならなかった、インターネットや通信販売など新しい仕組みに対して、私たちが大きな損害を被ることのないように法律を施行しています。

戦後制定された憲法や自衛隊法なども周辺諸国の動きや変化に国として対応できるよう整備を検討しています。

また、日本の経済の発展のための政策や、予算の決定、諸外国との交渉も国会議員の重要な役割です。

その他では、国会会期中であれば国会に出席をしますが、それ以外は、議員会館で来客や陳情などへの対応、党本部への訪問、選挙区での支持者や各種団体との会合などでスケジュールの多くが埋まっているのが実情のようです。

また、日本が抱える課題は数多くあり、その解決方法を探るために専門家から話を聞いたり、勉強会に参加することも仕事の一つでしょう。

地方議員の役割・仕事内容

私たちの一番身近にいる議員が地方議員です。税金の使い道の決定や行政のチェック、条例の提案などを行います。

くらしと密着し、住民の目線・立場でどうしたら地域がよくなるか考え、税金の使い道を決めています。税金が適切に使われているか、行政のチェックを行うことも役割の一つです。

また、法律を制定するのは、国会だけではありません。地方議員が地域住民の意見を「条例」として提案・提出することもできるのです。