航空管制官の勤務時間・労働時間・休日

勤務体系・労働時間

航空管制官は1日8時間の労働時間が定められています。成田国際空港など大規模な空港に配属された場合は24時間体制が敷かれ、早番・遅番・夜勤といったシフト制での勤務になります。

たとえば最初の3日間を早番や遅番で勤務し、4日目は夜勤、5日目は夜勤明けといったように、夜勤が途中で入るのが一般的です。5日働いて2日休み、というサイクルで動くことが多いと言われています。

何百人もの乗客を乗せた航空機の管制を行う航空管制官の仕事は、ものすごい集中力を必要とします。人間が何時間も高い集中力を発揮させることは不可能なので、30分から1時間くらいごとに交代をして、細かく休憩をとりながら働くのだそうです。

基本的な勤務パターン

夜勤がある場合の基本的な勤務パターンは下記のようになります。一日の労働時間は7時間45分です。

・第1日目:早番 7:00~15:15
・第2日目:遅番 13:00~21:15
・第3日目:夜勤 15:15~24:00
・第4日目:夜勤明け 00:00~7:15
・第5日目:公休
・第6日目:公休

休日と残業

航空管制官は4週間で8日の休みがあります。24時間体制の空港では夜勤がありますし、シフト制なので土日祝日に勤務しなければならないこともあります。しかし、残業はほとんどなく、事前に決められた勤務時間で帰れることが多いようです。

配属先のグループ内で調整を行えば、長期休暇も取得することができます。休日返上で仕事ということはないようです。勤務中はものすごい集中力を使う仕事ですので、休むときはしっかりと休み、上手にオンオフを切り替えることが大切と言えるでしょう。