ドッグトレーナーになるための学校(大学、専門学校、スクール)

ドッグトレーナーになるための専門学校

ドッグトレーナーになるには、ドッグトレーナーや犬の訓練士を目指す人を対象とした専門学校に通っておいたほうが有利です。

なるための決められたルートがあるわけではありませんが、専門的なスキルが必要とされる仕事であることから、学校で基礎を身につけておくと、就職に有利になったり仕事をスムーズにスタートしやすくなることがあります。

「ドッグトレーナー専攻」「ドッグトレーナーコース」などがある、動物関連の専門学校を調べてみるとよいでしょう。

このような学校では、犬の生態や扱い方に関する知識を得ることはもちろん、実際にドッグトレーニングを行う企業へ実習に行き、プロのドッグトレーナーの指導の下、しつけや訓練のやり方を学ぶことができます。

就職支援を行ってくれる学校もあります。

より実践に即したことを学び、就職を目指したいという人には、こういった学校に通うのが近道になるのではないでしょうか。

警察犬等の犬の訓練士になりたい場合は、一般的に各協会の訓練所に入所する必要がありますが、専門学校を出ていると入所試験において多少優遇されるケースもあるようです。

資格取得を目指せる学校も

民間の専門学校はいくつもありますが、もし資格取得を目指すのであれば、「日本ドッグトレーナー協会」公認の専門学校に通う方法が挙げられます。

日本ドッグトレーナー協会の唯一の公認スクールとしては、東京都の「ドッグトレーナーズカレッジ」があります。

卒業生は全員、日本ドッグトレーナー協会認定資格が取得でき、一定の実力があることを証明しやすくなります。

ただし、資格は就職を保証するものではありませんから、日々勉強を続けてスキルアップに励むことが大切です。

ドッグトレーナーになるための通信教育

ドッグトレーナーになるための学校の多くは、通学して教室で講義を受けるスタイルです。

しかし、通信講座を利用して勉強する方法もあります。

日本ドッグトレーナー協会の通信教育では、一日5分、テキストやDVDを見て添削問題を8回クリアすれば「ドッグトレーナーライセンスD級」を取得することができます。

D級は「犬の特性や月齢に合わせた育て方など、犬と人との関わり方の基礎知識を身につけているレベル」となっており、資格の中では最も難易度のやさしいものとなります。

さらに上の級を取得するためには、スクーリングや協会認定校に通わなくてはなりません。

一人前のドッグトレーナーになるためにまずは基礎的なことを学んでみたい、限られた時間で資格取得を目指したいといった人は、通信教育から利用してみるのもよいでしょう。