コンサルタントは激務?

体力勝負の舞台裏

コンサルタントは、世間一般的に「忙しそう」「激務」というイメージのある職業です。

コンサルタントの仕事は常にクライアントのスケジュールに合わせて行われることとなり、提示された期限までになんとしてでも解決策を提案しなければなりません。

しかし、ひとつの問題を解決するためには、たくさんの関係者にヒアリングを行い膨大な量の資料を読み漁った上で分析や調査をしていかなければいけないため、大変な労力と手間がかかります。

クライアント向けのミーティングやプレゼンテーションの期限が迫っているときには、昼食を抜いたり夜を徹したりして作業を行うこともあるのです。

コンサルタントとして活躍するためには、ある程度の体力と精神力が欠かせません。

クライアントとの信頼関係を築くため

コンサルタントの仕事の大変なところは、打ち合わせや交渉事でたくさんの人と関わることです。

毎回新たなクライアントに出会い、一から人間関係を築くことになるので、慣れるまではそれなりのストレスがかかります。

さらに、ひとつのクライアントの中にもさまざまな部署や役職の人がいるため、ときには社員どうしの価値観や考え方の違いから社内での意見がどうしてもすりあわないことがあります。

コンサルタントはそういった人たちの調整役としての役割も果たしながら、クライアントをひとつの方向に導いていくことが求められているのです。

コンサルタントという職業を続けていくためには、人間関係のことでくよくよしない姿勢が大切です。

新しい出会いの中に積極的に飛び込んでいける社交性や、人と人の間を上手に取り持つことができる高いコミュニケーション能力があってこそ、やっていける仕事なのです。