アニメーターの求人、採用募集状況

人材不足の会社は多い

現在、アニメーターは業界全体として不足しており、求人数はそれなりに多いといえるでしょう。

ただし、募集をかけても一部の大手制作会社に人気が集中しやすく、中小の制作会社やスタジオには、なかなか人が集まらないといった状況もあるようです。

そのため、大手以外の会社では募集をかけていなくても、直接連絡をすれば試験を受けさせてくれることもあります。ただし、いくら人手不足であっても、ある程度の画力がなければ採用は難しいです。

ほとんど絵を描いたことなく、ただ「やってみたい」というだけでは採用されないのが普通です。

学校でアニメーションの基礎的な勉強をした経験があるか、独学でもきちんとした作品集を作り、最低限のスキルがあることを証明する必要があります。

経験を積んでから大手に転職する人も

大手の制作会社は人気があり、ときに倍率が50倍や100倍になることもあるといわれています。

入るのは非常に難関であるため、まずは中小の制作会社やスタジオに入ってアニメーターとしての技術を磨き、実力がついたところで大手へ転職をする人も多くいます。

新卒や未経験者を採用する制作会社は、採用後にある程度の時間をかけて育てることを見越しています。しかし、人材不足の会社など即戦力を求めるケースも多々あるため、経験があれば採用される可能性は高まるでしょう。

最初から希望の制作会社に入れれば理想的ですが、とにかくまずは現場に入り、スキルアップを目指していくことも大切です。