アニメーターのやりがい・楽しさ・魅力

アニメーターのやりがい・楽しさ

自分の絵が形になったとき

アニメーターの仕事で喜びを感じられるのは、自分が描いた絵が鮮やかに色付いて命が吹き込まれ、テレビや映画の中で動いているのを見た瞬間です。

初めて自分の手がけた絵が形になったのを見たときは、あまりの感動で涙を流す人もいるようです。

経験を積んで一人前になると、作品の最後に流れるスタッフロールに自分の名前が載ることもあります。

自分が手がけた作品が世に出れば、仕事に誇りを感じられますし、大きな達成感も味わえるでしょう。

好きなことを仕事にできる

アニメーターを目指す人は、子どものころからアニメが大好きという人がほとんどです。

「好きなことを仕事にしたい!」と思うのは自然な気持ちでしょう。

毎日好きなアニメに携わることができるのは、とても幸せだと感じられるはずです。

アニメーターの仕事は地道な作業の積み重ねですし、締め切りに追われれば徹夜もしなければならないなど大変な面もありますが、どんなときでも好きなことが仕事であれば前向きにやっていけるでしょう。

自分の成長が実感できる

アニメーターとして毎日たくさんの絵を描いていると、少しずつ絵も上達していきます。

新人の頃の絵と見比べると、まったく違って驚く人も多いようです。

学校では基礎的な技術を身につけますが、やはり現場で働いてこそ成長できる部分が多くあります。

自分に力がつき、苦労していた絵がスラスラと描けるようになったときは「仕事をがんばっていて良かった」と成長を実感できるでしょう。

アニメーターの仕事内容

アニメーターの魅力

人々に感動を与えられる

子どもから大人まで、世の中にアニメファンはたくさん存在します。

アニメは人に笑いや涙、そして感動を与えることができる力を持っています。

「ジャパニメーション」という俗語も登場していますが、日本のアニメはレベルが高いとされ世界中から注目を集めています。

そんな素晴らしいアニメを作るために、アニメーターの存在は欠かせません。

自分が手がけた作品で多くの人々に喜んでもらえることは、この仕事の大きな魅力といえるでしょう。

チームプレイが身につく

アニメーション制作は、アニメーター含め演出家脚本家など、さまざまな部門のプロたちがお互いを認め合い、それぞれの力を最大限に発揮してこそ素晴らしい作品が完成します。

仲間と一緒に作品を作り上げる過程には厳しいことや苦労もありますが、やり遂げたときの達成感はひとしおです。

自分だけが頑張るのではなく、みんなでチームワークを発揮して働けることは、アニメーターの仕事の魅力のひとつです。

手に職をつけられる

アニメーターは、新人のうちは厳しい生活を強いられることもある仕事ですが、何年も続けていれば技術も身につき、少しずつ大きな仕事を任されるようになるでしょう。

また一種の専門職のため、技術が身につけばさらなる活躍を求めて別の職場に転職したり、独立したりといったことも考えられ、なかにはアニメーターから演出やシナリオ等の世界へ望んで足を踏み入れる人もいます。

すぐに結果が出る仕事ではありませんが、地道にコツコツと経験を重ねれば、仕事をする上での可能性はどんどん広がっていくでしょう。