自衛隊は人に感謝されるやりがいがある(体験談)
日本を守る仕事
自衛隊のやりがいは何といっても普通の仕事では経験できない内容や、日本のために働くという部分だと思います。
とくに自分が日本を守ってるんだという気持ちは、自衛隊という仕事をやる上でとても大事なモチベーションになります。
また訓練では野外で何泊もするので、自然とサバイバル技術も身に付きますし、精神的にも強くなってきます。
何かあった際に自分の身は自分で守れるようになれるというのは、自分自身にかなり自信もつきます。
困った人を助ける
震災での自衛隊の活動も注目されましたが、困った人を助けられるのも自衛隊ならではの魅力です。
警察や消防の方たちも活動されてますが、自衛隊は活動できる人数や個々人の体力がまったく違ってきます。
昼夜を問わず動けますし、実際に体を張って人を助けるのは本当に感謝されますので、こうした活動も人によっては大きなやりがいにつながると思います。
他にも海外派遣でさまざまな発展途上国に貢献してますし、あまり報道されてませんがイラクでは日本の自衛隊だけは地元の人たちにも大変感謝されてます。
日本の自衛隊が感謝されるのも、他国に比べて自衛隊は本当にその国を助けにいってる立場を貫いているからです。
こうして他国との友好関係を作る上でも自衛隊は大変重要ですので、国際貢献してみたい人も自衛隊に入隊する価値はあると思います。
国内外で感謝される
自衛隊という職業はどうしても非難する人が出てきてしまいますが、そういった批判を補って余りあるやりがいを持った職業だと思ってます。
有事の際は国のために戦い、災害が起きれば昼夜を問わず人のために働き、国際貢献では発展途上国を助けて感謝される。
これほど幅広い内容を任されて、また人に感謝される仕事というのも他にはなかなかないです。
そういった意味でも、自衛隊という仕事は大変面白くやりがいのある職業だと思います。