CGデザイナーを目指す人におすすめの資格は?

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CGデザイナーにおすすめの資格は?CGデザイナーの資格の種類は?

CGデザイナーを名乗るために資格は必要ありませんが、資格があることで知識や技術を証明できるため、就職の際に役立ちます。

CGデザインの資格には、民間資格の「CGクリエイター検定」や「Adobe認定アソシエイト」などの資格があります。

CG制作の現場では、こうした資格よりも経験・実績が問われることが多く、資格取得者でも過去の制作物をポートフォリオとしてまとめることが必要です。

また、直接的にCGには関わらないとしても、「色彩検定」や「DTP検定」など、他分野のデザイン系資格も評価されます。

資格取得そのものよりも、資格取得を通しての学習がCGデザイナーでは重要ですので、試験を受けるかどうかに関係なく勉強してみるとよいでしょう。

CGクリエイター検定

CGクリエイター検定は、CG-ARTS協会が主催する民間資格で、デザイン全般や2次元・3次元CGの作成、映像制作に関する知識・技術を認定します。

難易度がベーシックとエキスパートに分かれ、両方とも受験資格に定めはありません。

ベーシックは入門資格として、CGを用いた業務で必要な基本的な知識を問うものになっており、エキスパートは専門的な理解や最新の3DCGを使った映像制作の知識が必要です。

年に2回7月と11月に実施されており、受験料はベーシックが5,600円、エキスパート=6,700円です。

実際の業務に役立つ資格として、CGデザイナーの中でも取得者が多い人気資格です。

参考:CG-ARTS CGクリエイター検定

Adobe認定アソシエイト

Adobe認定アソシエイト(ACA)は、デザインソフトとして多くのシェアを持つアドビシステムズ社の製品の利用スキルを証明する民間資格です。

ACAはIllustratorやPhotoshopと製品ごとに資格試験があり、合格者には認定証が発行されます。

試験日は全国各地のパソコンスクールなどで行われ、会場により日程もさまざまで、都合のよいタイミングで受験できます。

難易度はそれほど高くありませんが、知識を問う選択問題と、実際にソフトを操作して回答する問題が出題される実践的な試験です。

受験料はどの製品でも一律10,780円です。

参考:アドビシステムズ株式会社 Adobe認定アソシエイト

色彩検定

色彩検定は、文部科学省が後援する公的資格で、色彩検定協会が主催しています。

色の持つ心理的な効果や配色、利用法などを、感性や感覚だけでなく理論として理解し、デザイン分野などへの応用が可能になります。

試験は1~3級と、ユニバーサルデザインに特化したUC級に分かれ、合格率は入門級の3級で74.9%(2018年度)です。

受験費用は級によって異なり、6000円~15000円です。

試験はマークシート方式ですが、2級、1級では一部記述式、実技の出題もあります。

分野を問わず多くの人が取得している人気資格で、建築やインテリア、商品デザインなど利用の幅も広く、CGデザイナーでも多くの人が取得に励んでいます。

参考:色彩検定協会