ホテルスタッフに英語は必要?

働くホテル次第

ホテルスタッフは英語が話せなければならないと思っている人も多いでしょうが、英語が必要になるかどうかは、働くホテルの立地や種類などによるところが大きいです。

たとえば都心部に位置するホテルの場合は、海外からのビジネスマンや観光客の利用も多いため、英語を使うケースが多々発生すると考えられます。また、大手外資系ホテルの場合には、一定の英語力を持つことを応募資格としていることもあります。

必要な英語力は?

たとえば、外資系ホテルであるシェラトン・グランデ・トーキョベイ・ホテルの2013年契約社員募集要項(正社員の募集はなし)の応募資格欄にはこう書かれています。

大学生:TOEIC600点以上相当の英語資格を取得する予定があること。又はその他の外国語に堪能であること。
短大、専門学校生:TOEIC470点以上相当の英語資格を取得する予定があること。又はその他の外国語に堪能であること。

ちなみに、TOEIC600点相当は、英検2級〜準1級程度のレベルと言われています。応募資格として特別書かれていない場合はTOEICや英検を持っていなくても応募できますが、全体的に見て、ホテルスタッフは英語の資格がプラスに評価される機会は多いと言えるでしょう。

中国語・韓国語の能力も活かせる

上記のシェラトンの応募資格の中で、「又はその他の外国語に堪能であること」という記載があるように、英語以外に得意な語学があるのも強みになります。

特に最近重要視されているのは、中国語と韓国語です。アジアからのビジネスマンや観光客が増えていることもあり、この先はこれらの言語を使えるホテルスタッフが重宝されていくだろうと考えられています。