学校事務への転職・中途採用

学校事務への転職はできる?

学校事務は、新卒で就職する道のほか、「転職」という形で目指していくことも可能です。

ただし、学校事務の勤務先となる学校は大きく分けて公立・私立・国立の3種類があり、さらに雇用形態も正規職員だけでなく臨時職員や嘱託、パート・アルバイト、派遣、契約など多様であるため、「この方法をとれば絶対に学校事務に転職できる」ということは言い難い面があります。

一般的には、公立学校の事務を目指す場合、既卒者でも職員採用試験の受験資格(年齢制限など)を満たしていれば受験することができ、採用される可能性はあります。

私立の学校では、各学校が独自に試験を実施しているため、転職者を受け入れ状況は学校によって異なります。

国立大学の職員になるには、国立大学法人等が合同で実施する試験を受けることになりますが、年齢制限は30歳までとされているようです。

正規職員を新たに募集する場合は比較的若手の人材が歓迎されるようですが、嘱託であれば65歳程度の人まで応募できることもあります。

自治体や学校によって転職者や既卒者向けの試験内容や応募資格は異なるため、職員募集案内をよく確認しましょう。

求人情報の探し方

求人情報は、新卒の場合と同様、都道府県や各学校のホームページ上に公開されます。

そのほか、求人サイトに掲載されるケースもありますし、どうしてもわからなければ直接学校に問い合わせることでも情報を得ることができるでしょう。

私立は採用方法がまちまちであり、人気のある学校での勤務を希望する人は、まずアルバイトとして事務の経験を積みながら、枠が空くのを待っていることもあるようです。

また、派遣会社へ登録をしておけば、希望の条件に合う募集が出たときに仕事を紹介してもらえる可能性もあります。

正規職員の形にこだわらなければ、中途採用での求人もそこそこ見つかるはずです。

それまで別の業界にいたとしても、事務の経験者やオフィス系ソフトが使いこなせる人などは優遇されることも多いようです。