溶接工の給料・年収

溶接工の給料

溶接工は技術職でもあり専門職でもあるため、一般的な事務職に比べると給料はやや高めの水準となっているようです。

火・熱などを日常的に使い、火傷や目を痛めるなど怪我の危険性との隣り合わせの仕事でもあるので、このような事情も考慮された上で高い給料となることは当然のことともいえるでしょう。

溶接工の平均年収統計

厚生労働省の平成28年賃金構造基本統計調査によると、溶接工の平均年収は、41歳でおよそ400万円となっています。

・平均年齢:41歳
・勤続年数:10.3年
・労働時間:170時間/月
・超過労働:25時間/月
・月額給与:297,200円
・年間賞与:561,300円
・平均年収:4,127,700円

出所:厚生労働省「平成28年 賃金構造基本統計調査」

※平均年収は、きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額にて計算しています。
※本統計はサンプル数が少ないため、必ずしも実態を反映しているとは限りません。

平成28年 溶接工の年収(規模別)

溶接工の年収は勤めている企業の規模によっても大きな差が出ます。

10人~99人の企業に勤める溶接工の平均年収は3,987,900円、100~999人の企業では4,145,000円です。

1,000人以上では4,988,400円となっており、一般的な会社員よりもやや高めの年収となっています。

専門性が高い仕事ほど給料アップ

溶接の仕事にもさまざまな種類がありますが、一般的には専門性が高い仕事やリスクのある仕事ほど給料が高くなる傾向があります。

海や川などの水中や高層ビルの現場で溶接をする仕事は、危険手当などもつくので特に高い収入が期待できるでしょう。

また、独立して働く場合は定年退職がないので、長く収入を得ることができます。

溶接工は年齢や職歴に関係なく実力がものをいう業界なので、70代になっても若い頃と同じように稼ぎ続けることも不可能ではありません。