仕事体験談 最高の瞬間に立ち会え、感謝される 回答者 : ホッシーさん(女性/27歳) 職業名 : ウエディングプランナー現在の状態 : 現役経験年数 : 3年 仕事内容 現在はホテルのブライダル部門でウェディングプランナーをしています。仕事の内容なのですが、営業から始まり、招待状、フラワーコーディネート、衣装、料理など式に関わること全てを手配しています。 もちろん、お客様の要望を踏まえた上でのことなので打ち合わせも相当数しています。式の当日の進行管理や会場スタッフへの指示出しなどもあるので、最初から最後まで気が抜けませんね。 仕事のやりがい お二人の最高の瞬間に立ち会え、感謝されること!これが一番ですね。この式を全て自分の指示で作り上げることが出来た、という達成感を味わうことができるのもこの仕事の楽しいところです。 さらに、お客様の中には式後にお手紙を下さる方もいらっしゃったりして、その時の感動が蘇ります。人のためにおこなう仕事だな、と改めて実感でき、身を引き締める思いに浸れる瞬間です。 覚悟しておいた方がいいこと お客様によっては非常に長いプランをかけて式を考えられている方もいらっしゃいます。半年以上時間がかかることもあり、並行して新しいお客様との案件も何件も抱えることもあります。なので、気持ちをずっと切らさずにいなくてはいけません。 さらに、場合によっては毎日深夜まで作業することもありますし、意外と体力仕事でもあります。 給料・待遇 私は正社員なのですが、年収350万ほどでしょうか。同年代のOLさんよりかは少ないですが、やりがいはあると思います。 この職業を目指す人へのメッセージ 外から見ていると、大きく目立つ部分しか見えないかもしれませんが、非常に業務は細かくなり、お客様の立場に100%立ったプランを組んでいくことになります。 良い一面ばかりでは無いということを理解したうえで、是非この仕事を選んでください! 次の記事へ
もちろん、お客様の要望を踏まえた上でのことなので打ち合わせも相当数しています。式の当日の進行管理や会場スタッフへの指示出しなどもあるので、最初から最後まで気が抜けませんね。
さらに、お客様の中には式後にお手紙を下さる方もいらっしゃったりして、その時の感動が蘇ります。人のためにおこなう仕事だな、と改めて実感でき、身を引き締める思いに浸れる瞬間です。
さらに、場合によっては毎日深夜まで作業することもありますし、意外と体力仕事でもあります。
良い一面ばかりでは無いということを理解したうえで、是非この仕事を選んでください!