ITコンサルタントになるには

ITコンサルタントになるまでの道のり

ITコンサルタントになる方法はさまざまですが、新卒で入社するなら高校を卒業後大学に進学し、ITコンサルタント企業に入社する方法があげられます。

もっとも有名コンサルタント会社ともなると、就活における応募者も相当の数にのぼります。

そのため少しでも選考を有利に進めるために、できるだけ上位の大学に合格することがおすすめです。

また入学後も、ITや経営について積極的に学ぶことが求められます。

両方を学べる大学は多くありませんから、不足する部分は自学自習する必要があります。

一方、高校卒業後にIT系の専門学校を卒業後、ITコンサルタントになる方法もあります。

この場合はITと経営の両方を学べる学校に入る必要がありますが、該当する学校は限られますので、事前の情報収集が必須です。

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ITコンサルタントの資格・難易度

ITコンサルタントで働く際、資格は必須となりません。

しかし資格を取得することで体系化された知識を得られ、また今までの知識や経験を整理することができます。

その意味で、仕事に役立てることが可能な点はメリットです。

一例として、以下の資格があげられます。

中小企業診断士
・ITストラテジスト
・プロジェクトマネージャ

ITコンサルタントに関する資格はいずれも難しいため、新卒時点での取得にこだわる必要はありません。

むしろ仕事で得た経験も踏まえて、取得を目指すほうが効率的といえるでしょう。

新卒で入社するならすべてのITエンジニアにとって基本ともいえる、基本情報技術者の資格は取得しておきたいところです。

ITコンサルタントになるための学校の種類

ITコンサルタントになるための学校には、大学と専門学校があります。

このうち大学の多くは、ITコンサルタント専用のコースを設けているわけではありません。

そのため経営やITに関するどちらか、あるいは両方を学べる学部・学科を選び、学ぶことになります。

一方で、IT系の専門学校から就職する方法もあります。

専門学校では実務に直結する教育を受けられる一方、ITと経営の両方を学べる学校を選ぶことが必要です。

また学費については、株式会社日本政策金融公庫から公表されています。

「平成30年度 教育費負担の実態調査結果」によると、年間の学費はおおむね100~200万円と、どの学校へ進学しても決して少額ではありません。

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ITコンサルタントに向いている人

ITコンサルタントは、しばしば企業経営を左右する重要なアドバイスを行う仕事です。

このためITコンサルタントには、以下のような人が向いています。

・新しい技術やビジネスに関心を持つ
・顧客の話にじっくり耳を傾ける
・企業の現状を正しく知るため、論理的な裏付けを得ることに努力を惜しまない
・論理的思考力を持ち、困難に対しても最善の方法を考え抜くことにより、期待を超える成果を出し続ける
・場の空気に流されず、言うべきことをはっきり言う
・体力がある

上記にあげた6つの特徴は、ITコンサルタントとして仕事を進める上で必須のスキルといえます。

これらのスキルは、努力によりある程度まで身につけることができます。

スキルによっては体力など時間がかかるものもありますから、ITコンサルタントを目指す方は早めに改善へ取り組むことがおすすめです。

ITコンサルタントのキャリアプラン・キャリアパス

ITコンサルタントとして入社すると、まずリサーチや資料作成など、先輩の補助業務に就くことになります。

その後顧客を担当し、コンサルタントとして企業の経営改善を担当する役割を担います。

出世するとマネージャとしてより上位の職に就くことは、他の業界と同じです。

このためITコンサルタントはITと経営に関する情報に対して、常に敏感であることが必要です。

加えて体力も求められます。

ジムに通う必要があるとはいえませんが、何らかの形でトレーニングを行うとよいでしょう。

なおITコンサルタントの先には、一般企業の社内コンサルタントとして経営に関わったり、企画部内で勤務するなどの道が考えられます。

ITコンサルタントを目指せる年齢は?

あなたが豊富な経験と実績を持っているなら、何歳からでもITコンサルタントへの転職を目指せます。

一方で経営やコンサルティングの経験がない場合は、30代前半までと考えておきましょう。

ITコンサルタントは激務となる場合もあるため、体力という観点から考えても30代後半以降の転職は厳しくなります。

そのなかでも20代で入社すれば即戦力を求められない場合も多いため、よりITコンサルタントを目指しやすくなります。