回答者:punipuniさん(女性/27歳)

職業名:入所型福祉施設の保育士 / 現在の状態:経験者 / 経験年数:2年

仕事内容
関東の入所型福祉施設で、約60部屋の規模で、100名前後の方が生活していました。

主に、入所者の生活の支援、支援の計画、行事の計画等を行いました。

入所者の小さな子どもを預かる施設も併設していたので、子どもを預かる業務もありました。

もともと保育士を志望としていたので、募集があったこちらを選びました。
仕事のやりがい
子どもを預かる業務では、やはり子どもの笑顔、子どもたちに慕われた瞬間などにやりがいを感じました。

とくに覚えているのは、子どもたちのおやつを作る業務の中で、オリジナルのものを作って出した際に、「美味しかった」「また作ってほしい」という言葉をもらったことです。
覚悟しておいた方がいいこと
特殊な例ではありますが、入所型の施設では「宿直」があります。

夜間の見回り、緊急時の対応などが、最低1人は対応になります。

女性の方は、とくに心構えが必要かもしれません。

私のいた場所では、慢性的に人手が足りない状況で、「ここまではやる」「ここまではやらない」という意思がしっかりしていないと、多くの仕事をひとりで抱える結果となりやすかったです。

自己主張がしっかりでき、助けを求められることが大切と感じました。

待遇に関しては、残業代がつかない(上司がつけていないので、つけづらい)ことや、行事のため年末年始の休みが取りづらい等がありましたが、入所型施設のため、常に施設に人が必要であるということがネックだと思いました。
給料・待遇
勤務当時の年齢は、新卒で22歳で始めました。

勤続は、その後の体調不良のため2年ほどとなりました。

手取りで20万ほど、宿直が入る際はその都度手当が出ていました。

その分ボーナスは月給の1.5倍が年に2回あるなど、その点は充実していました。

その他の待遇は、先ほども書きましたが、祝日は平日と変わらない扱いで休みは不定期でした。

人手不足で宿直が多く入ることがあり、生活リズムの調整が苦しいところでした。
この職業の恋愛・結婚事情
職場内には、既婚の職員も独身の職員もいました。

職場内の結婚はありませんでした。

私の勤続中に結婚した職員もいました。

結婚後の生活から考えると、この施設では宿直がネックとなり、家になかなか帰ることができないという点は、家族に寂しい思いをさせる可能性があります。

また、新婚の場合は多少の計らいはあるかもしれませんが、年末年始には行事があるので、いつも休みが取れるとは限りません。

私の感覚だと、「職場に重きをおく」ような生活になるような気がします。

出会いとしては、同じような施設間での研修等があるので、別の施設との交流の中で、出会いがある可能性もあります。
この職業を目指す人へのメッセージ
生活力(身の回りの自分の世話)があること、自己主張がしっかりとでき、できないことは人に助けを求められること、ができそうな方がいいかと思います。

子どもたちとのやりがいを感じられる瞬間を一番の喜びとし、その他のきつさや職場へ費やす時間を気にかけないことができる方は、目指されると良いと思います。