財務専門官の勤務地、転勤

財務専門官の勤務地

財務局の国家公務員として働く財務専門官の主な勤務先は、所轄の地域の「財務局本局・財務支局」および「財務事務所」や「出張所」となります。

全国には9つの財務局と1つの財務支局があり、財務専門官はいずれかのブロックで採用されます。

財務省採用サイト 各財務局の管轄範囲

たとえば、関東財務局で採用された場合、関東甲信越1都9県をベースに、基本的には以下のいずれかの場所で働くことになります。

・関東財務局本局(さいたま市)
・財務事務所・出張所(水戸市、宇都宮市、前橋市、千葉市、東京都文京区、横浜市、新潟市、甲府市、長野市、立川市、横須賀市、つくば市)

そのほか、財務省や金融庁で働く人もいます。

転勤の頻度

国家公務員である財務専門官には、人事異動があります。

人事異動のサイクルは2〜3年程度が一般的となっていますが、その時の状況や人によって異なるため、一概にはいえません。

また、人事異動は転居を伴うものもあればそうでない場合もあり、転勤の範囲は基本的に採用局の管内と、財務省や金融庁のある東京になります。

本人の希望も100%通るとは限りませんが、考慮してくれるケースが多いようです。

なお、異動によってまったく別の業務に携わることになった場合にも、各財務局ではさまざまな実地研修が行われており、安心して新しい知識を得ることが可能です。

そのほか、金融や会計に関する専門性をより高めたい場合、自らの意欲や頑張り次第では、国内・海外の大学院へ留学するチャンスを掴むこともできます。