財務専門官は激務?

配属先や時期によりけり

財務専門官の仕事の忙しさは、配属先や、時期によっても異なるようです。

各地域の財務局や財務事務所で働く場合、普段はそこまで激務になることはありません。

繁忙期には多少の残業をすることもありますが、定時がきたら比較的早く仕事を終えて、その後の時間は趣味を楽しんだり家族と一緒に過ごすなど、有意義に使っている人が多いようです。

ただし、財務専門官は、財務省や金融庁に配属となることもあります。

この場合、財務局での勤務時よりずっと忙しくなるのが一般的であり、時期によっては深夜まで働くことになる日もあるようです。

財務専門官は、だいたい2〜3年ごとでの異動がある仕事です。職場によって忙しさも変わるものですが、多様な経験を積むことができるのは、異動のメリットでもあります。

さまざまな環境で、新しい業務を任されるうちに、財務専門官として一回りも二回りも大きくなっていけるでしょう。

休日はきちんととれる環境

たとえ激務と感じることがあっても、財務専門官はあくまでも国家公務員です。

休日や休暇制度もきちんとしていますし、福利厚生も充実しているため、それほど働きにくさを感じることはないはずです。

普段は土日祝日と年末年始が休日となっていますが、そのほか夏季や結婚などの特別休暇があるほか、業務が落ち着いている時期には、年次休暇(年に20日間。採用年は15日間)をとることもできます。

財務専門官は専門性を要する仕事なだけに、普段は自分で勉強をしたり、さまざまな研修を受けたりと苦労もありますが、「働くときは働く、休むときは休む」と、しっかりとメリハリをつけて働くことができるでしょう。