JETRO職員の勤務地、転勤、海外赴任

勤務地は日本各地・世界では70カ所以上

JETROは日本各地の41都道府県に事務所を構えています。また、世界各国・地域に70か所以上もの海外事務所を展開しています。全従業員数約1700名のうち、日本国外に約半数の850名が駐在しています。

総合職と一般職の勤務地と転勤

JETROの職員採用には総合職と一般職のカテゴリーがあります。総合職として入構すると、勤務地は日本各地、世界各地となります。そのため転勤についても、可能性としてはすべての本部・事務所が対象となります。

しかし一般職として入構すると、勤務地は東京本部か千葉のアジア経済研究所に限定されます。つまり一般職には、転勤があったとしても異動先は東京か千葉のどちらか、ということになります。

転勤の頻度と駐在期間

JETROは転勤が多い機関です。国内外合わせて100以上の本部・事務所に常に人員を配置しておかなければいけないわけですから、それも当然かもしれません。

転勤の頻度としては、3-4年に1回、国内外を問わず出向辞令が出るようです。一度出向したら、駐在期間はおよそ3年ほどの場合が多いとのことです。

また、駐在先には開発途上国が多く含まれます。行き先によっては健康管理や安全の不安もあるため、JETRO職員を目指すのであれば、そういった地域への転勤にも耐えられる体力と精神力が求められるでしょう。

異動先・配属先の希望は出せるのか?

JETROでは新入職員に対し、4月に配属希望アンケートを行います。新入職員はここで、自分の専門分野や興味を元に配属希望を出すことができます。

また全職員に対し、毎年秋頃にキャリアアンケートを行い、異動やキャリアに関する希望を把握しています。

しかし実際の異動や配属に関しては、本人の適性に基づいて人事部が判断することになるため、必ずしも希望が通るというわけではありません。

JETROに総合職として入構したい場合は、海外勤務をも含めた転勤が頻繁にあることを覚悟しておく必要があるでしょう。