コンサートスタッフへの転職、未経験採用

ステージエンジニアへの転職

音響、照明、映像を扱うステージエンジニアは経験が物をいう技術職であるため、同業種からの転職は比較的スムーズです。

転職後は数日から数週間の研修期間後、エンジニアとして働くことが可能でしょう。

また、同業種ではなくても、音響エンジニアならレコーディングエンジニアやミュージシャンからの転職など、それぞれの専門分野の知識やオペレーションスキルを有している場合も採用条件を満たします。

新卒の場合は大学卒や専門学校卒の条件が設けられている会社でも、経験者の場合は学歴が問われないことが多いため、より大手の会社に転職するチャンスもあるといえるでしょう。

異業種からの転職の場合は、年齢にかかわらずアシスタントとして下積みからのスタートとなります。

仕事を教える側である先輩エンジニアとの兼ね合いもあり、若い世代でないと転職の成功は厳しいかもしれません。

まったくの初心者よりも、音楽系や芸術系の専門学校を出ている方が転職に有利だといえます。

ローディーへの転職

ローディーの職務内容は大きく分けて、運搬やセッティングをメインに行うケースと、これに加えて楽器や機材のチューニングやメンテナンスまで行うケースがあります。

前者の場合、体力・腕力があり丁寧な荷物の扱いができることが条件になるため、前職がどんな仕事であっても問題ありません。

後者の場合は複数の楽器の演奏や手入れができる知識と技術が必要となり、転職後すぐに活躍できる人は少ないのが現状です。

同業種からの転職、または楽器を扱う仕事をしていた人が優先的に採用されるでしょう。

設営、受付、警備スタッフへの転職

これらの職種はイベント系の派遣会社に登録している人の中から担当者が適任者を選び、単発で派遣される形になります。

前職が何であれ登録することは可能ですが、担当者に選ばれない限り仕事を受けることはできません。

設営や警備には体力、受付には元気さが欠かせないため、若い人の方が優遇される傾向にあります。