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1分でわかる「作詞家」

仕事内容
作詞家は、曲に歌詞をつけていく仕事です。曲のジャンルなどによっても異なりますが、曲のメロディーなどが入ったデモテープを受け取り、そこから曲がイメージする世界観を言葉にしていくやり方が一般的です。テープを受け取ってから締切までわずか数日間ということも多く、高い集中力と想像力が求められます。有名になると、名指しで仕事をもらえるようになりますが、新人のうちは仕事のたびにオーディションを受ける必要があります。
なるには
作詞家になる方法はさまざまですが、まず業界関係者の目に留まらないと、仕事を始めるのは難しいと言えます。例えば、レコード会社主催の作詞コンテストに応募したり、直接レコード会社に売り込んだりする方法が挙げられます。また、ミュージシャンとして活動していく中で関係者に声を掛けられることや、プロの作詞家の弟子になる人もいます。実力主義の世界になるため、音楽の専門学校などで作詞を学ぶのも強みとなるでしょう。
給料
アーティストに詞を提供する作詞家の場合、収入の中心は楽曲の売上に応じた印税となります。印税は1%程度からスタートし、実力や地位に応じて上がっていくことが多いです。いくら作詞家が素晴らしい歌詞を提供しても、それを歌う歌手の力やプロモーションによって売上は大きく左右されるため、作詞家にとっては厳しい結果となることもあります。不安定な生活にもなりがちで、アルバイトをしながら生計を立てる人も少なくありません。
将来性
近年は、シンガーソングライターなど、アーティスト自身が作詞・作曲を手がけることも増えているため、作詞家単体での仕事は以前に比べると減りつつあると言われています。ただし、ポップスやアニメソング、演歌などではまだまだ作詞家が活躍する機会も多く、実力ある人の下には多くの仕事が舞い込んでくるでしょう。作詞家として名が知れるようになるまでの道のりはとても険しいため、簡単に諦めない気持ちや情熱が大切だと言えます。