バスガイドになるには

観光バス会社に就職

バスガイドとして働く人の多くは、観光バス会社に勤めています。

そのため、学校を出た後に各社の社員採用試験を受験する必要がありますが、学歴は「高卒以上」を条件にしている会社が多く、早ければ10代のうちから仕事を始めることができます。

学部や学科による有利・不利はあまりありませんが、観光系の専門学校に進学すれば、学校から就職先を紹介してもらえることがあるようです。

ただし、専門知識や業務に必要なスキルは入社後の研修で覚えていくため、特別観光に関する知識を持っていなくても、熱意が認められれば採用されるケースが少なくありません。

資格は求められないことがほとんど

バスガイドは、特別な資格が必要とされる仕事ではありません。ただし、サービス向上を目的として、入社後に「国内旅程管理主任者」という国内の添乗業務を行うための資格取得を義務付けている会社もあるようです。

勉強が必要になりますが、この資格をとれば添乗員(ツアーコンダクター)としても働けるようになるため、仕事の幅はさらに広がります。

そのほか「国内旅行地理検定」や各土地のご当地検定、サービス接遇検定などがあれば仕事に活かせますし、就職活動の際に若干有利になることがあるかもしれません。

外国人観光客が増加しているため、英会話など外国語のスキルも活かせます。

研修を受けて現場へ

入社後は、数ヵ月程度みっちり社内研修を受けて現場デビューとなります。接客マナーや話し方の訓練、観光地に関する知識習得など、覚えることは多々あります。

何百ページもある教材を使うこともあるため、いかにコツコツと勉強を続けられるかが大切です。

なお、研修期間中は寮に入ることを必須としている会社もあるようです。

仕事体験談