人事コンサルタントの転職、未経験採用

転職をする人も多い仕事

人事コンサルタントは、他の種類のコンサルタントと同様に、転職をする人も比較的多い仕事といわれています。

ただし、その多くは経験者となっており、これまでに事業会社で人事部の仕事に携わってきた人や、別領域であってもすでにコンサルタントとしての経験がある人などが、別のコンサルティングファームに転職するといったケースが多いようです。

人事コンサルタントとして働くうえでは人事の業務や組織に関する理解が求められるため、転職市場も経験者中心で動いていると考えておいたほうがよいでしょう。

そのほか、人事育成に関する講師や、キャリアコンサルタントとしての経験がある人も、人事コンサルタントへと転職する例があるようです。

未経験からの転職を目指すには

ただし、未経験の人が人事コンサルタントへ転職できないわけではありません。

会社によっては、未経験者でも熱意がある人を積極的に採用しているところもあります。

しかし、コンサルタントは適性が重視されやすく、論理的思考力、問題解決能力、コミュニケーション能力、責任感、向学心といった、コンサルタントに必要な基礎的スキルや資質を持ちあわせているかどうかは厳しく見られることになるでしょう。

また、経験が浅い場合には、年齢は若いに越したことはありません。

第二新卒といわれる20代半ばくらいまでの人であれば、未経験からの転職もそこまで難しくはないでしょう。

転職の方法は?

人事コンサルタントの求人情報は、コンサルティングファームなど各社の採用ホームページのほか、コンサルタント業界専門の求人情報サイトを活用すると見つけやすいでしょう。

また、転職エージェントを利用する方法もあります。

すでに業界での経験があり、実績を残している人は、ヘッドハンティングされることもあるようです。

経験したクライアントの業界や規模に応じて、関連する企業からの引き合いがあるようです。