人事コンサルタントのつらいこと・大変なこと・苦労

人事コンサルタントのつらいこと・大変なこと

プレッシャーのかかる仕事

人事コンサルタントは、クライアント企業の「人材」や「組織」の課題に深く関わっていくため、実際に経営を行う役員陣に向かってプレゼンをしなくてはならないこともあります。

また、見つけた課題の改善を目指して成果を出し続けることが求められるため、つねに大きなプレッシャーを抱えながら仕事を行います。

自分の提案内容は厳しい目で判断され、少しでも甘いところがあれば容赦なく反論が入ります。

人事コンサルタントは個人の実力が出やすい仕事だからこそ、プレッシャーに負けずに、しっかりと評価をしてもらえるよう努力をしなくてはなりません。

優秀な人たちに囲まれる

人事コンサルタントがおもに活躍するコンサルティングファームなどには、優秀な人材が多く集まってきます。

コンサルタントは高い論理的思考力やコミュニケーション能力が求められますし、仕事ではスピード感やプロフェッショナルとしての自覚が必要です。

優秀な人たちと切磋琢磨しつつ、厳しい環境で働かなくてはならないため、ときには自分の実力不足を感じたり、他の人と比べ劣等感を持ったりすることもあるでしょう。

優秀な人に囲まれながら、自らを高め続けることが求められる仕事であるため、常に努力を欠かせないことは、この仕事の大変なところといえるでしょう。

人事コンサルタントの悩み

コンサルタントという職業は、業界全体として多忙であることで知られています。

クライアントの課題を解決させるためには、さまざまな情報を集めて解決策を導き出さなくてはならないため、念入りな調査が必要になります。

とくに人事コンサルタントは、クライアントとのミーティングのほか、社内での情報収集、データ分析、プレゼン資料作成など、デスクワークに費やす時間も非常に多いことが特徴です。

プロジェクトが重なったり、難易度の高いプロジェクトに参画したりすると、休み返上で働くこともあります。

肉体的にも精神的にも厳しい状態で働き続けなくてはならないため、不規則な生活やプレッシャーに悩む日々を送ることになります。

人事コンサルタントを辞める理由で多いものは?

人事コンサルタントを辞める理由で多いものは、思うような結果を残せなかった、また企業の風土が合わなかったなどミスマッチによるものが多いです。

また、人事に特化していないコンサルティングファームでは、経営やITなど他の部署に異動するなどの理由で、人事の仕事が担当できなくなったことにより不満をもって退社する人もいます。

一方、コンサルタント業界では転職ありきのため、キャリアアップや独立などの理由で辞めるという人も少なくありません。

ひとつのコンサルティングファームで勤めあげるという人は少なく、コンサルティングファーム間で転職をしたり、クライアント先の一般企業に転職したりする人が多いのが特徴です。