JICAボランティアとは

JICAボランティアの種類

JICAボランティアは年齢別に「青年」「シニア」の2つの部門があります。「青年」は満20歳から満39歳までの男女、「シニア」は満40歳から69歳までの男女が対象です。

「青年」カテゴリーには「青年海外協力隊」「日系社会青年ボランティア」が含まれます。

「シニア」カテゴリーには「シニア海外ボランティア」「日系社会シニア・ボランティア」が含まれます。この4種のボランティアの総称が「JICAボランティア」です。

また、各ボランティアには短期ボランティアプログラムもあります。

青年海外協力隊とシニア海外ボランティアについて

青年海外協力隊とシニア海外ボランティアは、発展途上国の各地から要請のあったポジションに応募し、採用されれば現地で2年間ボランティアとして活動するプログラムです。

シニア海外ボランティアは、社会人経験の長いシニア層を派遣するという面から、青年海外協力隊よりも好待遇という特徴があります。

日系社会青年ボランティア、日系社会シニア・ボランティアについて

日系社会ボランティアは、派遣先を中南米諸国の日系人社会に限定したプログラムです。

要請が多いのは日系人を対象とした日本語教師の職種です。その他に、スポーツや文化振興関連の教育職も少数見られます。

対象地域を限定しているので、青年海外協力隊やシニア海外ボランティアに比べ、要請数は少ない印象があります。

短期ボランティアについて

上記の各ボランティアプログラムは基本的に派遣期間が2年ですが、短期ボランティアは派遣期間が1年未満となります。

案件はAタイプとBタイプに分かれており、Aタイプに応募できるのは海外で国際協力事業を6ヶ月以上経験した人のみとなっています。

Aタイプの場合、次の長期ボランティアまでの中継ぎとして、即戦力が求められる傾向があります。

経験や年齢、希望の派遣期間に合わせ、最適なプログラムを選択するといいでしょう。