パラリーガルになるための学校(学歴)・スクール・通信講座

パラリーガルに求められる学歴

パラリーガルになるためには、学校での単位取得や特別な国家試験の合格は必要とされていません。そのため、幅広い学部や学歴の人でもチャレンジできる職種といえるでしょう。

一方で、パラリーガルとしての業務は秘書業務から、より専門性の高い業務までさまざまであり、勤務先によって求められるスキルも大きく異なっています。

たとえば、小規模の法律事務所で秘書業務を任せたいという場合は、一般事務をこなすことができればよく、学歴もとくには問わない求人もあります。

一方で、渉外法律事務所で契約書などの翻訳を任せたいという場合は英語系学部、大手の弁護士事務所で法律専門性の高い仕事を任せたいという場合は、大学の法学部や、法科大学院卒業が有利になることもあるでしょう。

自分の目指すパラリーガル像や就職先を明確にすることによって、必要となるスキルや学歴が見えてくるでしょう。

パラリーガル養成講座

他の資格スクールと比較すると数はそれほど多くはないものの、パラリーガルを目指す人向けの講座を提供しているスクールもあります。

残念ながらパラリーガル講座を受講することによって、公的な認定資格を得ることができるわけではありません。

しかしながら、パラリーガルの業務に必要とされる基礎的な法律の知識や、パラリーガルの実際の業務内容や業界はどういったものなのかということを学び、その証明として役立てることはできるでしょう。

また、パラリーガルの講座を提供するスクールの中には、講座修了後に法律事務所等に就職ができるように、履歴書や職務経歴書の添削や個別面談対策、インターンシップ制度、求人情報を提供しているところもあります。

せっかく費用をかけるのであれば、講座終了後のサポートが充実しているかは非常に重要なポイントとなるでしょう。

また、自宅から通学できる範囲にないという場合は、通信講座を提供しているスクールの活用を検討することもよいでしょう。