芸能マネージャーになるためにはどんな学校にいけばいい?(大学・専門学校)
芸能マネージャーになるための学校の種類
芸能マネージャーは特定の学歴を必要とする職業ではありませんが、芸能マネージャーを目指すうえで役に立つ知識を学べる学校はあります。
たとえば、大手の芸能プロダクションの場合は「大卒以上」の人材を求めていることが多いので、大手を目指す人は学部や学科に関係なく大学に進学して勉強しておくとよいでしょう。
一方、即戦力を目指す人の場合、芸能マネージャーを養成するスクールや専門学校で学ぶという方法があります。
音楽や芸能系の専門学校などではビジネスやマネジメントについて学べるカリキュラムがあり、マネージャーを志望する人がこのような学校で学ぶことがあるのです。
このような学校の中にはプロダクション等とのコネクションが強く、就職先を積極的に紹介してくれることもあるようですが、最終的にはやはり自分自身の熱意や意欲が必要となります。
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芸能マネージャーになるための大学
芸能マネージャーを目指す人はどのような大学に進学すればよいのでしょうか。
これに関しては、特に学部や学科の指定はないので、自分の興味のある分野で勉強をすればよいでしょう。
理系と文系のどちらでも構いません。
芸術系の大学や放送学科などではテレビやメディアに関して学ぶことができますし、商学部や経済学部では経理やマーケティング、マネジメントについて学ぶことができます。
こうした知識を仕事に生かせることはあるようです。
短大でも四年制の大学でも構いませんが、就活生に人気があるような大手の芸能プロダクションやタレント事務所を目指す場合は、できるだけレベルの高い四年制の大学を出ていたほうが可能性が広がる傾向があります。
芸能マネージャーになるための専門学校
芸能マネージャーを目指す人のなかには、スタッフを養成するための専門学校やスクールで勉強する人もいます。
全国的に見ると決して数は多くはありませんが、音楽や芸能系の学校の中には裏方となるスタッフのためのコースを設けている学校があるのです。
たとえば、ESPエンタテインメント東京では「音楽芸能スタッフ科」、尚美ミュージックカレッジ専門学校には「ミュージックビジネス学科」があります。
ビジュアルアーツ専門学校・大阪では「音楽ビジネス専攻」があります。
このような専門学校やスクールに行くことのメリットは、業界の事情に詳しくなれることや同じ夢を目指す仲間とのコネクションができることです。
学校によっては就職先を紹介してくれることもあります。
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独学で芸能マネージャーになれる?
芸能マネージャーになるためにどのような学校に進学すればよいかを説明しましたが、必ずしも学校に行かなければ就職できないということではありません。
芸能マネージャーは学問が得意かどうかよりも、高いコミュニケーション能力があるかどうかのほうが重視される職業です。
担当している芸能人との間に信頼関係を築くことができるかどうかはもちろん、テレビ局のディレクターや雑誌の記者など、さまざまな立場の人と積極的にコミュニケーションを取ることができるかどうか。
さらに、打ち合わせやプレゼンテーションが得意かどうか、時間を守って行動できるかなども重要なので、独学でもこのようなスキルを磨いておけば採用される可能性は十分にあるでしょう。
芸能マネージャーの学校選びのポイントは?
芸能マネージャーの学校選びのポイントは、自分が就職前に何を身に付けるべきか考えたうえで選ぶことです。
芸能マネージャーには社会人としての一般常識やビジネスマナーは不可欠です。
PCのスキルや語学力が必要となる場面もありますし、スケジュールやお金を管理する能力も欠かせません。
また、世の中の動きやブームに対しても常にアンテナを張っている必要があるなど、勉強すべきことは多々あります。
こうしたことを全般的に身に付けたいのであれば大学や養成学校に進学するのもひとつの方法ですし、独学でも十分身に付けられると思う人は無理に進学する必要はありません。
ただし、大手の芸能プロダクションなどでは採用の際に大卒の学歴が条件となることもあるので、大学に行っておいたほうが選択肢は広がります。