ゲームプログラマーのやりがい・楽しさ・魅力

ゲームプログラマーのやりがい・楽しさ

ユーザーからダイレクトに評価される

リリースしたゲームは、常にユーザーからの評価を受けることになります。つまりユーザーの反応をダイレクトに見ることができる点が、ゲームプログラマーという仕事の醍醐味でもあります。

長い時間と労力をかけて作り上げたゲームタイトルが、ユーザーから高い評価を受ければ感動もひとしおでしょう。

もちろんマイナスの評価をされることもあるかもしれませんが、ユーザーの率直な意見に耳を傾けることで、次回に繋げるチャンスに変えることもできますし、「次はアッと言わせるぞ」というモチベーションにもなります。

忙しさも報われる達成感

ゲーム業界は、基本的に忙しい世界です。とくにゲームプログラマーにとっては、納期直前の追い込みの時期は、目が回るような忙しさといえます。

また、スマホ向けゲームなどでは、リリース後のメンテナンスにむしろ労力がかかるため、一度プロジェクトに着手すると息つく暇もないといった状況になるかもしれません。

それでもやはり、日々の小さな作業の積み重ねが段々とゲームになっていく充実感や、1つのゲームタイトルを世に送り出したときの達成感はなかなか味わえない特別なもののはずです。

だからこそ、激務といわれるゲームプログラマーの仕事にチャレンジする人が大勢いるのでしょう。

作ったゲームでお客さんを楽しませることができる

自分が作ったゲームが、実際にユーザーに買われる・利用されるところを見られるのは、ゲームプログラマーにとって大きなやりがいの1つでしょう。

コンシューマー向けゲームであれば、家電量販店やおもちゃ屋さんで子供が楽しそうに買っていく姿を見ると、嬉しさが込み上げてくるのではないでしょうか。

また、電車の中やカフェなどで、近くの人がスマホで自分の開発したゲームで遊んでいたら、思わず微笑んでしまうはずです。

このように、お客さんの楽しむ姿を自分の目で見ることができることは、ゲームプログラマーの醍醐味といえます。

好きを仕事にできる

ゲームという嗜好性の強い分野の仕事のため、ゲームプログラマーの中には根っからのゲーム好きも少なくありません。

そうした人にとっては、毎日大好きなゲームと向き合って仕事ができるわけですから、理想の環境といっても良いでしょう。

ゲーム開発には多大なコストがかかり、競争も激しいため、ヒット作が作れなければ業績も厳しくなるタフな業界です。

それでもゲームプログラマーとして日々チャレンジする人たちが大勢いるのは、大好きなゲームに関わる仕事ができるから、という理由もあるのかもしれません。

ゲームプログラマーの仕事内容

ゲームプログラマーの魅力

技術によっては高い報酬が見込める

ゲームプログラマーは特殊な技能を持った専門職です。そのため、高い技術力があれば、平均よりも高い収入を見込むことも可能です。

とくに国内であれば、大手のゲーム会社ほど給与水準も高くなります。大手は入社のハードルも高く狭き門ではありますが、高額報酬を狙うならチャレンジする価値は大いにあります。

また、アメリカをはじめとする海外では、日本以上に、優秀な技術者を高く評価する文化があります。技術力や英語を磨いて、活躍の場を海外に移すというキャリアプランも今後は有効かもしれません。

専門的なスキルが得られる

ゲームプログラマーは、その名のとおりプログラミングを主な業務とする職業です。

一般的なプログラミング同様に、C言語などの開発言語を習得することはもちろん、CGやサウンドシステム、またUnityのようなゲームエンジンへの理解など、特殊な技能を磨くことができます。

さらに今後は、VR・ARのような先端的なテクノロジーの需要も高まってくるので、価値の高い専門的人材になれる可能性が期待できるでしょう。

完成したときの喜びが大きい

ゲームプログラマーという仕事の大きな魅力のひとつは、「自分が作ったものが動く」という点でしょう。

ゲームプランナーの描いた企画が自分の持つ技術によって実際にカタチになり、独自の世界観を構築するということは、何ものにも代えがたい喜びになるはずです。

自分の仕事に誇りが持てる

誰もが知るビッグタイトルの開発に携われたら、自分の仕事に誇りを感じるでしょう。また、制作の時点では無名の作品でも、それが大ヒットになった場合、思わず周りの人に自慢したくなるかもしれません。

自分の仕事に誇りや満足感を持てるかどうかは、日々の幸福度にも影響する大きな要素です。ゲームプログラマーは、そうした誇り・満足感を持つチャンスに恵まれた職業といえます。

億万長者も夢じゃない?

スマートフォンの登場により、従来は多大なコストとマンパワーが必要だったゲーム制作が、より安価に小さく作ることができるようになりました。

そのため、資金力のない小さな企業や個人でも、アイデアとマーケティングのセンス次第で多くのユーザーに愛されるヒット作を狙うことが可能になっています。

ヒット作を1本出せれば莫大な利益が見込めるので、ゲームプログラマーとして億万長者になることも夢ではありません。実際にスマホゲームで大ヒットを作り、巨万の富を得た人もいます。

UnityやUnreal Engineといったゲーム開発のためのゲームエンジンも普及しており、今後ますます、小さな組織でも素晴らしいゲームを作れる可能性は高まっていくでしょう。