ゲーム業界は大きな達成感があるがワークライフバランスを保つのは難しい

投稿者プロフィール

ゲームプログラマー あおいさん

20代前半(就労時) 女性経験:3年0ヶ月 東京都

退職済み / 正社員

投稿者の仕事満足度

総合満足度
3.50
仕事内容
4.50
やりがい
4.50
働きやすさ
3.00
給料・年収
3.00
休日・待遇
1.50
成長・将来性
3.00
メッセージ

ゲーム制作の現場は、クリエイティブなアイデアを形にする楽しさと、厳しい締め切りに追われる大変さが共存してます。

特に都内の大規模なプロジェクトでは、チームワークが求められ、残業も多くなりがちです。

しかし、完成した作品がユーザーに楽しんでもらえる瞬間は、大きな達成感を得られます。

情熱を持って取り組むことができれば、やりがいを感じられるでしょう。

ただし、ワークライフバランスを保つのは難しく、自己管理能力が必要です。

仕事内容

勤務地は東京都内で、大手ゲーム制作会社に勤務してます。

私の役割は、ゲームデザインとプログラミングのサポートで、具体的にはキャラクターの動きやステージ設計を担当してます。

プロジェクトごとに異なるチームで働くため、コミュニケーション能力が重要です。

日々の流れとしては、朝のミーティングで進捗を確認し、その後は各自のタスクに集中します。

締め切り前には夜遅くまで作業することも多いですが、その分完成時の達成感は大きいです。

なるには

私は専門学校でゲーム学科を専攻し、その後インターンシップを経て現在の職場に就職しました。

学生時代からプログラミングスキルを磨き、多くのプロジェクトに参加することで経験を積みました。

この業界では特定の資格よりも実務経験やポートフォリオが重視されるため、自主的な学習と作品作りが重要です。

やりがい

この仕事の魅力は、自分が携わったゲームが世に出て、多くの人に楽しんでもらえることです。

特に、自分がデザインしたキャラクターやステージがプレイヤーから好評だった時には、大きな喜びを感じます。

以前、私が手掛けたキャラクターがSNSで話題になったことがあり、その時は苦労が報われたと感じました。

また、新しい技術やアイデアを取り入れる機会も多く、自分自身も成長できる環境です。

やりがいや魅力は自分で見つける必要があります。

向いてる人

この職業には、ゲームへの情熱とチームワークを大切にできる人が向いています。

また、新しい技術に対する好奇心と学び続ける意欲も重要です。

一方で、長時間労働や不規則な生活に耐えられない人には厳しいかもしれません。

その場合、自分自身の時間管理能力を高める努力が必要です。

給料・年収

23歳で勤続3年目ですが、月収は約25万円で手取りは20万円ほどです。

年収としては300万円前後になります。

給与水準はこの年代での平均よりやや高いですが、残業代込みでこの額なので、多忙さを考えると十分とは言えません。

福利厚生も基本的なもののみで、改善の余地があります。

成長・将来性

この仕事では、新しい技術やトレンドに常に触れることができ、自分自身も成長できます。

ただし、キャリアパスは不透明で、自分から積極的に道を切り開く必要があります。

ゲーム業界自体は拡大傾向にあり、多様なプラットフォーム向けの開発機会がありますので、将来性は明るいと考えています。

\お役に立ちましたらクリックお願いします!/