有名なファンドマネージャー・トップの年収はどれくらい?

トップのファンドマネージャーはどんな人?

日本ではメディアの露出は少ない

投資文化が進んでいるアメリカでは、人気のあるファンドを運用するファンドマネージャーはテレビなどに出演して、マーケット動向や自分のファンドなどについて話す機会があります。

しかし、日本で活躍するファンドマネージャーの多くは、金融機関で働く一会社員に過ぎず、たくさんのお客さまから預かって巨額の資金を任されている責任感からか、あまり表立ってメディアに露出するということは少ないです。

カリスマファンドマネージャーの存在

しかしながら、日本にも著名なファンドマネージャーは少数ですが存在し、そのほとんどが、企業に所属する優秀なファンドマネージャーが自ら独立したパターンです。

まず有名なファンドマネージャーとして有名なのは、「さわかみ投信」を設立した澤上篤人さん、レオス・キャピタルワークスという投信投資顧問会社を設立し、現在は「ひふみ投信」を運用する藤野秀人さんが挙げられます。

いわば彼らはカリスマファンドマネージャーであり、独自の投資方法でファンド運用する人で、積極的にメディアに出演したり、Web上でもさまざまなメッセージを投資家に対して発信したりしています。

また、タワー投資顧問のファンドマネージャーである清原達郎さんは、あまり表に出てくることはありませんが、かつて高額納税者番付で首位になり、年収約100億のスーパー会社員として名を轟かせました。

そして、現在は経済評論家として各種のメディアで活躍されている山崎元さんも、かつては数々の会社を渡り歩いた超人気ファンドマネージャーでした。

アメリカのファンドマネージャー

日本では、ファンドマネージャーのランキングはとくに発表されていませんが、アメリカでは毎年ファンドマネージャーの資産ランキングが発表されています。

アメリカでは、日本でいう保険会社や投資信託運用会社だけではなく、ヘッジファンドのファンドマネージャーがとても有名です。

ヘッジファンドとは、広く開かれた投資信託とは違い、特定の富裕層や機関投資家から集めた資金を市場で運用するファンドで、法律上の問題で、日本では商売を行うことができません。

ヘッジファンドのファンドマネージャーと言えばジョージ・ソロスさんやレイモンド・ダリオさんなどが有名です。

日本と比べて個人名がでてきやすく、またその人に対してお金を預けるという発想があって違うのかもしれません。

トップのファンドマネージャーの報酬はどれくらい?

日本の金融機関の求人を見てみると、ファンドマネージャーの年収は800万円~1000万円程度で募集されており、一般的なサラリーマンに比べるとかなり高収入になります。

日系企業の会社員でも実力がトップクラスとなれば2000万円程に年収は上がりますが、それ以上は難しいので、腕があるファンドマネージャーは独立して自分で会社を作ることも多いです。

また、外資系の場合、さらに実力主義になりますが、実績次第で会社員でありながら億単位の年収を得ることが可能です。

海外のトップクラスのファンドマネージャーは、年収数千億というケタ違いの報酬を得ている人もいます。