データサイエンティストの1日のスケジュール・生活スタイル

データサイエンティストの業務スケジュール

データサイエンティストは、オフィス内でのデスクワークが中心となる職業です。

就業時間は朝9:00~夕方18:00頃を定時としている職場が多く、夜勤や変則勤務が発生する職業でもありませんので、日々規則正しい生活をおくることができます。

一日の業務は、仕事のフェーズによって異なってきます。

一日中データの収集や整理を行う時期もあれば、一日中データ分析だけを行う時期もあります。

おなじような仕事が連日続いたと思ったら、フェーズが変わった途端に仕事内容がガラリと様変わりすることもあります。

データサイエンティストの場合、仕事の進め方やタスク管理などは、個人の裁量に任せている会社も多いため、現状を把握しながら自分で一日のスケジュールを組み立て、進め方をコントロールしやすい仕事でもあります。

なお、「データサイエンティストはすぐに結果が出せる仕事ではない」と理解してくれている会社も多く、過度な残業は発生しないことが多いです。

中には毎日定時で帰宅できる職場もあるようです。

正社員で働くデータサイエンティストの1日

09:00 出社
出社後、まずはメールチェックなどをして一日の仕事の準備をはじめます。
09:30 朝礼
朝礼や朝のミーティングなどに参加します。
10:00 データ分析業務
業務を開始します。収集したビックデータをもとに、分析作業を行います。
12:00 休憩
お昼の休憩となります。同僚と一緒にオフィス近くの飲食店などでランチをすることが多いです。
13:00 データ分析業務
午後も引き続きビックデータの分析作業を進めます。分析したデータは分りやすくするため、グラフ化なども随時行います。
15:00 IT部門とのミーティング
自社のIT部門などとミーティングを行い、欲しいデータのリクエストや、データ保存環境に関する打ち合せなどを行います。
16:00 企画部門とのミーティング
自社の企画部門などとミーティングをし、マーケティングやビジネス上の課題共有や、他部署の提案や意見の聞き取りを行います。
17:00 定例ミーティング
チーム内での定例ミーティングを行います。その日の作業の進捗報告や、課題や問題点の共有などを行います。
18:00 退社
データ分析作業がひと段落したら、その日の仕事は終了し、帰宅します。

アルバイトで働くデータサイエンティストの1日

10:00 出社
正社員よりも少し遅れた10時頃に出社します。
10:10 データ分析業務
業務を開始します。収集したビックデータをもとに、分析作業を行います。
12:00 お昼も作業
短時間シフトのためお昼の休憩は取らず、そのまま作業をすすめます。
14:50 進捗報告
リーダーに、その日のデータ分析作業の進捗を報告します。
15:00 退社
特にトラブル等がなければシフトの予定通り仕事を切り上げ、帰宅します。

なお、このスケジュールは1日5時間の短時間シフトでアルバイトした場合の例です。

この他にもデータサイエンティストのアルバイトには、正社員と同じように朝9:00~夕方18:00頃の定時で働くシフトもあります。

データサイエンティストの特殊な仕事生活

次のような特殊な仕事生活をおくるデータサイエンティストもいます。

裁量労働制のデータサイエンティスト

データサイエンティストを「裁量労働制」で雇う企業もあります。

裁量労働制であれば、出社時間や退社時間、一日の総勤務時間までが自由になるため、より自分にあったスタイルで働くことができます。

極端にいえば、毎日午後から出社するような生活も可能です。

裁量労働制は主に「ゲーム業界」の会社が積極的に採用しています。

ゲーム会社のデータサイエンティストの場合、他のゲーム開発職種と同じく裁量労働制での採用となるケースが多いです。

フリーランスのデータサイエンティスト

「フリーランス」のデータサイエンティストの場合は、さらに自由度が高まります。

特に「リモートワーク」で働くフリーランスは、就業時間というものがそもそも設けられない事も多く、働く場所の制約もないため、好きな時間に好きな場所で働くことができます。

なおフリーランスのデータサイエンティストの場合は、デスクワークだけでなく、新規の営業や顧客との打ち合わせで飛びまわることも増えてきますので、フットワークの軽さも重要になってきます。

さらに自由である分、正社員以上にタスク管理やスケジュール管理が求められる場面もあります。

データアナリストの勤務時間・休日