チャイルドマインダーのつらいこと、大変なこと、苦労

命を預かる責任と向き合う

チャイルドマインダーに限らず、保育士や幼稚園教諭、小学校の教師など子どもと関わる全ての職業に共通していることではありますが、親御さんから大切な子どもの命を預かっているという責任感を常に持ち続けながら仕事をしています。

本来決してあってはならないことではあるものの、保育中の事故はゼロではないのです。

昼寝をしているうちにうつぶせになり呼吸困難になってしまった、食事中にアレルギーを起こしてしまった、小さなおもちゃの誤飲をして窒息してしまった、というような事故はときとして子どもの命を奪うことにも繋がりかねません。

こうした事故を未然に防ぐため、チャイルドマインダーとして働いている時間は、決して気を抜くことはできません。

特にまだ自分で危険が判断できないあかちゃんや幼児を預かっている間は、一瞬たりとも目を離さないように気を付けながら仕事をすることが求められます。

もともと慎重な性格で危機管理が得意で、責任感の強い人でなければ務まらない職業といえるでしょう。

肉体的な負担の大きさ

子どもと関わるのはとても楽しいことではありますが、その反面大人にとっては非常に体力を使うことでもあります。

赤ちゃんの場合は抱っこであやしたり寝かしつけたりする必要があるので、腰が痛くなったり肩が凝ったりすることもあります。

幼児の場合は身体を使って一緒に遊ぶ機会が増えるので、歌ったり踊ったり走ったりしてヘトヘトになることがあります。

特に男の子は活発な遊びを好むことも多いので、チャイルドマインダーもタフでなければ対応できません。

また、大切な子どもに風邪やインフルエンザなどの病気をうつしてしまうことがないように、自分自身の体調は万全にしておく必要があります。

冬が来る前に予防接種のワクチンを打っておくなどの配慮も大切でしょう。

子どもにしっかり関わり続けるための体力を維持することと、体調管理に気を付けることは、チャイルドマインダーとして欠かせないことなのです。